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工業用顕微鏡
直感操作

ダイヤルを回すだけ:
シンプルな観察法の切り替え

顕微鏡使用時に必要となる複雑な操作を極限まで排除します。投光管前面のダイヤルで観察方法を変更でき、明視野、暗視野、微分干渉など、使用頻度の高い観察方法をすばやく切り替えられるため、さまざまな解析を手軽に行えます。さらに、簡易偏光観察の場合でもアナライザーを回転させることで観察の幅が広がります。

ガイダンスで適切な画像を取得: 指標付き絞り

ガイダンスで適切な画像を取得:
指標付き絞り

これまで適切な設定が分かりにくかった絞り位置を、表示に合わせるだけで適切に指定できます。開口絞りおよび視野絞りを適切に設定すると、光学性能をフルに活用した高コントラストの画像が得られます。

サンプル交換時も安全かつ迅速に

接眼レンズでサンプルを覗くことなく、フレームに取り付けられた目盛を使っておおよその焦点を調整できます。高さの異なるサンプルへ交換した際も対物レンズとの衝突を防ぎ、素早く調整できます

サンプル交換時も安全かつ迅速に
手元で快適に操作
手元で快適に操作

手元で快適に操作

使用頻度が高い、MIX照明の制御やレボルバ―の回転を手元で操作できます。ハンドスイッチには観察法・対物レンズの表示やOLYMPUS Stream画像解析ソフトウェアの機能を割り当てるボタンも装備しています。

安定した照明:ライトマネージャー

倍率や観察方法の切り替え時に、あらかじめ設定した適切な光量へと自動的に切り替える機能です。コード(センサー)付き投光管やレボルバーなどと組み合わせることにより、最大35種類の明るさを登録できます。

安定した照明:ライトマネージャー
観察条件チェック機能: 前回観察時の条件を簡単に再現

観察条件チェック機能:
前回観察時の条件を簡単に再現

ハードウェアの設定内容は撮影した画像に保存させることが可能です。観察方法や明るさ、対物レンズといった観察条件はすべて記録できるので、その後の使用時や、他のユーザーが使用する際にも、簡単に条件を再現できます。常に同一の条件で検査できるので、信頼性の高い結果が得られます。

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