X線シンポジウム

人類と土地は常に密接につながってきました。 農業から環境保全、地球化学から構造モデリング、鉱物採掘から環境評価まで、正確な判断を下すには、これらのどの分野でも確定的なデータが必要です。

テキサス州オースティンのシンポジウムに参加し、これらの分野での研究を発表しませんか。 出席をご希望の場合、要約文（最大250語）を XraySymposium@olympus.comまでご提出ください。 X線分析を主題にする必要はありませんが、かならず発表で触れる必要があります。 研究主任および研究に功績がある方は、シンポジウムに自由にご参加いただけます。 ポスドク、大学院生、学部の研究者の皆さんも、ポスターセッションにぜひご参加ください。 優れた研究内容に賞を贈呈いたします。 研究グループ別の提出件数に制限はありません。

要約を提出せずにこの無料イベントに出席するだけでも歓迎いたします。 昼食をご用意します。蛍光X線分析計、X線回折分析機器、光学顕微鏡を設置いたしますので、実際に操作いただけます。 土壌や鉱物の試料をお持ちくだされば、その場で試験データを無料で提供します。 研究を発表し、協力関係を取り付け、業界の専門家に学ぶ機会をお見逃しなく。

イベントの進行計画

8 a.m. チェックイン
8:30 a.m. 歓迎/開会のあいさつ
9 a.m.–12 p.m. 技術研究発表
12～1 p.m. 昼食
1～3 p.m. テクノロジー展示およびポスターセッション
3～3：30 p.m. 技術研究発表：X線科学の進歩、オリンパス
3：30～4 p.m. 表彰および閉会のあいさつ