厚さ=速度 x 片道伝播時間
測定精度は、時間間隔を測定した精度と音速を得た精度に比例します。シリコンコーティングの測定においては、通常±5%の精度が得られます。
手順: 適切に設定した厚さ計を使用してトランスデューサーを測定点にしっかりと安定させます。通常、トランスデューサー端と試験表面の間に液体カプラント(グリセリン、プロピレングリコール、オイルまたは水)を滴下して、音響エネルギーを良好な状態で確保することが必要となります。厚さ計は測定点におけるシリコンコーティングの厚さを表示し、35DLまたは38DL PLUS超音波厚さ計ではこの厚さ情報を機器本体のデータロガーに保存できます。なお、厚さが判っているシリコンをセラミック基盤上に接着させた基準サンプルを使用して、厚さ計の校正を定期的に検証する必要があります。基準サンプルは正確に測定条件を再現していることが重要ですので、接着していないシリコンの使用は避けてください。詳細な厚さ計校正の情報につきましては、必要に応じてオリンパスNDTにお問合せ下さい。 |
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