WorkStation

WorkStation 2000は、超音波探傷器または渦流探傷器として操作可能な、モジュール式の多分野用非破壊検査（NDT）装置です。 WorkStation 2000は3つの基本的な構成要素であるベースユニット、コントロールパネル、フロントエンドモジュールからなります。

当社の革新的な「ユニバーサルコントロールパネル」を使用すると、超音波または渦流のいずれかのフロントエンドモジュールとともにベースユニットを素早くロードして検査を開始できます。コントロールパネルは選択済みテクノロジーのメニューを自動的に取り込みます。

1つのテクノロジーのみを使用すべき場合（超音波のみまたは渦流のみ）は、専用のコントロールパネルを選択します。 次に例を示します。

• 超音波検査のみを行う場合：Sonicコントロールパネルを使用して、当社の3つの超音波モジュール（Sonic 200、Sonic 210、Sonic 211）のいずれかでベースユニットをロードします。
• 渦流検査のみを行う場合：Nortecコントロールパネルを使用して、当社の4つの渦流モジュール（Nortec 200、Nortec 210、Nortec 215、Nortec 220）のいずれかでベースユニットをロードします。