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超音波フェーズドアレイ チュートリアル - 目次

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超音波フェーズドアレイ検査(PA)は非破壊検査法の一つであり、その使用は急速に普及しています。しかし、この検査は使用経験のない人にとっては非常に複雑なものに見えるかもしれません。当チュートリアルは、新規ユーザーおよび経験者で再度基礎的原理の学習をしたいと思っている方に向けて作成された、超音波フェーズドアレイ検査の入門書となっています。内容は超音波フェーズドアレイ検査の概要、原理・構造から始まり、プローブおよび機器の選択時注意事項の概略について述べ、最後に超音波フェーズドアレイ アプリケーションノート(application notes:用途・事例)および同用語集とのリンクの紹介まで行っています。さらに当チュートリアルにはテキストと図に加え、分かりやすいフラッシュファイルが含まれています。

1.0 超音波フェーズドアレイとは

1.1 超音波探傷検査について
1.2 超音波フェーズドアレイ検査の歴史
1.3 現在ラインアップしている探傷装置のタイプ
1.4 超音波フェーズドアレイとは
1.5 超音波フェーズドアレイでできることとは
1.6 従来型超音波探傷器(UT)と比較した、超音波フェーズドアレイ探傷器(PA)の優位点

2.0 探触子/プローブ

3.0 イメージングの基礎

4.0 超音波フェーズドアレイ探傷装置

4.1 概要
4.2 超音波フェーズドアレイ探傷装置の構造
4.3 重要な仕様について
4.3.1 従来型の超音波探傷装置の仕様
4.3.2 超音波フェーズドアレイ探傷装置の仕様
4.3.3 校正と標準化
4.3.4 統合型探傷装置

5.0 超音波フェーズドアレイ表示

5.1 フォーカルロウ設定(リニアスキャン)
5.2 リニア垂直ビームスキャン
5.3 リニア斜角ビームスキャン
5.4 フォーカルロウ・シーケンス(セクタースキャン)
5.5 欠陥位置
5.6 斜角セクタースキャン(欠陥位置)

6.0 主な用途

6.1 用途紹介

7.0 超音波フェーズドアレイ用語集

超音波フェーズドアレイ用語集

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