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工業用顕微鏡
インテグレーション

ソフトウェアパッケージのカスタマイズ

当社の顕微鏡用に開発されたStream Enterpriseデータ管理ソフトウェアは、高性能で使いやすい計測ツールです。従来の顕微鏡でUIS2対物レンズを使用する場合、光学パラメーターを手入力する必要はありません。DSXおよびLEXT顕微鏡から画像を取り込む際も、倍率校正は不要です。このソフトウェアは、エントリーレベルから高度なパッケージまで、ニーズに応じてご用意しています。


Olympus Streamパッケージ

Olympus Streamソフトウェアは、機能に応じてStart、Basic、Essentials、Motionの4パッケージがあります。
アプリケーションに特化したマテリアルソリューションモジュールを追加することで、繰り返し行う解析タスクを効率化できます。お客様に最適なパッケージは、当社までお問い合わせください。

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多くの当社光学顕微鏡とシームレスに連携

正立顕微鏡の制御

BX53M顕微鏡およびソフトウェアシステム

BX53M顕微鏡およびソフトウェアシステム

BX53M顕微鏡は顕微鏡のハードウェア設定とStream Enterpriseデータ管理ソフトウェアを統合するコード化された機能を採用しています。観察法、照明の強度、対物レンズの位置は、ソフトウェアやハンドセットにすべて記録されます。顕微鏡の設定は各画像とともに自動的に保存できるので、後で設定を再現したり、レポート作成のために文書化したりするのが簡単になります。

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倒立顕微鏡の制御

GX53顕微鏡およびソフトウェアシステム

GX53顕微鏡およびソフトウェアシステム

当社のデジタルカメラが高解像度の観察と画像の高速転送を実現する一方で、ソフトウェアには現代の複雑な金属組織解析に必要なツールがすべてそろっています。
拡張計測、標準計測、アドバンスト計測のアプリケーション専用モジュールから選択すると(多数のアプリケーション専用ルーチンを利用可能)、データが自動入力されて、一般的なASTMやISOに準拠したレポートを作成できます。

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半導体検査用顕微鏡の制御

統合された顕微鏡およびソフトウェアシステム

統合された顕微鏡およびソフトウェアシステム

当社では、デジタルカメラや電動ステージなどのあらゆる電動機能を制御する、半導体検査用顕微鏡フレームに統合されたソフトウェアプラットフォームを取りそろえています。各インターフェースは、基本的な検査と制御、高度な画像解析、繰り返し行う現場での検査と欠陥レビューに用に合わせて設計されています。

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実体顕微鏡の制御

SZX16顕微鏡およびソフトウェアシステム

SZX16顕微鏡およびソフトウェアシステム

当社の実体顕微鏡の電動フォーカスドライブは、拡張焦点イメージング(EFI)を使用したデジタル文書化を効率的かつ全自動化します。これによって疑似3D画像も作成できます。ソフトウェアには、簡単な2D計測から複雑なフェーズ分析に適したツールを提供し、観察、レポート作成、データベース作成、アーカイブなどさまざまな操作に対応します。

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当社の共焦点およびデジタル顕微鏡の性能を拡張

デジタルマイクロスコープDSXシリーズおよび3D測定レーザー顕微鏡LEXTには、後処理用Stream Enterpriseデータ管理ソフトウェア(Stream Enterprise Desktop)をご使用ください。

3D測定レーザー顕微鏡LEXT

3D測定レーザー顕微鏡LEXT

DSXマイクロスコープシリーズ

DSXマイクロスコープシリーズ

3D測定レーザー顕微鏡LEXTの詳細はこちら
DSXデジタルマイクロスコープの詳細はこちら


多くの当社デジタルカメラに対応

高解像度と色再現力

900万画素センサーによる低ノイズの高解像度画像により、サンプルをズームして構造を明らかにすることができます(砂岩)

900万画素センサーによる低ノイズの高解像度画像により、サンプルをズームして構造を明らかにすることができます(砂岩)

優れた空間分解能と高画素数を組み合わせ、対物レンズの光学分解能を十分に活用し、低倍率の対物レンズであっても、微細なサンプルの構造や細部の観察が可能です。高解像度画像が得られるので、接眼レンズを使用せずに画面のみで観察を行えます。

赤外線(IR)観察にも対応

DP23Mモノクロカメラによる5倍明視野観察画像。 a.) 5倍明視野観察画像 b.) 5倍IR観察画像(BP1100 nmフィルター) c.) トリミングした20倍IR観察画像 d.) トリミングした20倍IR観察画像(DCEフィルター)

DP23Mモノクロカメラによる5倍明視野観察画像。
a.) 5倍明視野観察画像
b.) 5倍IR観察画像(BP1100 nmフィルター)
c.) トリミングした20倍IR観察画像
d.) トリミングした20倍IR観察画像(DCEフィルター)

IRイメージングモードは、品質管理や研究開発施設の基本ツールです。IRモードでは、可視光を通さない実装されたICチップなどの 内部観察ができます。

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材料科学に適した専用の観察方法

HDR画像:明部も暗部も同時に見やすく

独自の画像処理アルゴリズムにより露出時間を変えた複数のHDR(High Dynamic Range)画像を自動合成。ハレーションの抑制やコントラストの強調により、明部から暗部まで鮮明な画像が得られます。Stream Enterpriseデータ管理ソフトウェアでサポートされているすべてのカメラはこのモードで使用でき、専用カメラにはライブモードがあります。

HDRで暗部と明部の両方を見やすく露光(サンプル:燃料噴射バルブ)

HDRで暗部と明部の両方を見やすく露光(サンプル:燃料噴射バルブ)

HDRでコントラスト強化(サンプル:マグネサイト薄片)

HDRでコントラスト強化(サンプル:マグネサイト薄片)


MIX 観察:かつてない見えを実現

このソフトウェアはMIX観察に対応しています。

MIX観察の制御も可能です。MIX観察は、明視野照明と暗視野照明を組み合わせ、両方の持ち味を生かした見えを実現します。{MIX観察用の暗視野照明を異なる角度から照射した複数の画像を合成する機能を搭載しています。リング状の照明の映りこみやハレーションを効果的に除去し、サンプル表面の状態をありのままに映し出します。

従来の観察法:明視野観察では、サンプルの真上から光を照射。一方、暗視野観察は、対物レンズの周辺からリング状にサンプルを照らすことで、平らな表面にある傷や欠陥を明るく浮かび上がらせる。

従来の観察法:明視野観察では、サンプルの真上から光を照射。一方、暗視野観察は、対物レンズの周辺からリング状にサンプルを照らすことで、平らな表面にある傷や欠陥を明るく浮かび上がらせる。

最新の観察法:MIX観察は、従来の観察方のメリットを組み合わせることができる。 暗視野照明は特定の方向からの部分的な照射も可能。 LEDを調整して照射方向を選択できます。

従来の観察法:明視野観察では、サンプルの真上から光を照射。一方、暗視野観察は、対物レンズの周辺からリング状にサンプルを照らすことで、平らな表面にある傷や欠陥を明るく浮かび上がらせる。

最新の観察法:MIX観察は、従来の観察方のメリットを組み合わせることができる。
暗視野照明は特定の方向からの部分的な照射も可能。
LEDを調整して照射方向を選択できます。

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