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• 高解像度・高色再現・高感度
• 高画質・ライブ表示・高速取込み
  

高解像度・高色再現・高感度

1280万画素の高解像度

高解像イメージ

画素シフト方式の採用により、最大記録画像サイズ4140×3096、1280万画素相当の高解像度を実現しました。

RGB各色12bitで取込み

CCDおよびIRカットフィルタ分光感度特性

RGB原色フィルタによるCCD信号を12bitデジタル化し高画質画像処理をおこなうため、忠実な色再現が可能です。

ISO1600の高感度

高感度2/3型CCDをペルチェ素子で最大10℃冷却することによりISO1600相当の高感度を実現しました。これにより暗視野観察や蛍光観察などの微弱な光も鮮明に捉えることができます。

暗視野観察

蛍光観察

高画質・ライブ表示・高速取込み

フルカラーでリアルタイムライブ表示

サンプルに忠実な色を再現した1677万色フルカラーの画像を、1360×1024ピクセルの非圧縮高精細画像、15コマ/秒でリアルタイムにライブ表示します。

ライブ表示イメージ

2.5秒の高速取込み

転送速度比較

PCI-Express対応により、RGB24bitの高速転送を実現しました。1280万画素の超高解像度画像を画素数や色数を落とさずに2.5秒※で取得するので、サンプルに忠実な画像をストレスなく取り込めます。 ※同時に大量のタスクが実行されている場合、処理速度が遅くなることがあります。

AdobeRGBサポートで色再現を向上

色域比較	僅かな色の違いをより忠実に再現するために、従来のsRGBに加え、より広い範囲の色調を再現できるAdobeRGB※の色空間に対応しました。sRGB空間に比べて色再現範囲が約30％拡大しました。 ※撮影した画像の色再現性はご使用になるモニタの特性に依存します。AdobeRGBモードで撮影した画像を正しく表示するためには、AdobeRGBに対応したモニタが必要です。

画像解析ソフトウェアにより多彩な計測、解析を実現

DP72は最新のオリンパス画像解析ソフトウェアに対応します。すべての制御をカメラコントロールウィンドウから行うことが可能です。カメラ制御ばかりでなく、目的に適したスムーズな操作方法を画像取得、解析、画像処理、レポート作成、データ保存の流れの中で実現します。オリンパスの画像解析ソフトウェアは直感的に使い方が分かるグラフィカルユーザインターフェースを採用し、柔軟性と機能構造化を高めたことにより、高度な処理も容易に使いこなすことを可能にしました。オリンパスの新しい画像解析ソフトウェアプラットフォームは自由度を大幅に高め、従来よりも幅の広いアプリケーションへの対応を実現します。

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