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概要
 | オリンパスは、ほとんど全ての顕微鏡システムでモジュール化設計を採用しているため、お客様のご要望に応じて最適な製品を組み合せ、自由なシステム構築が可能です。 対物レンズに加え、結像レンズ、投光管、レボルバー、オートフォーカスユニットなどの標準コンポーネントが使用できます。 お問い合わせ |
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結像レンズユニット
U-TLU
接眼レンズを通した観察を必要としないシステム構成の場合、結像レンズユニットをイメージセンサーと組み合わせて使用します。近赤外波長を透過するよう設計された特別なモデルもラインナップしています。また、デジタルカメラを結像レンズに合わせて調整するためのCマウントアダプターも提供しています。
SWTLU-C
超広視野結像レンズユニットは、対物レンズの26.5mm視野を最大限に活用し、取得画像の視野と各画像で取得できるデータ量を拡張します。 | 
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レボルバー
対物レンズ5本または6本搭載可能なマニュアルレボルバーおよび電動レボルバーをご用意しております。ソフトウェア組み込みでご使用の場合は、エンコード機能付きレボルバーをお使いいただくとソフトウェアによりレボルバーの倍率設定を読み取ることができます。半導体検査装置などの用途向けに特別設計のクリーンルーム用電動レボルバーもご用意しています。 |
Cマウントとビデオマウント
1X、0.63X、0.5X、0.35X、0.25XのCマウントおよびバヨネットマウント、Tマウント、Fマウントなど、イメージセンサーとのインターフェイスとなる各種Cマウントおよびビデオポートをご用意しています。 | 
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鏡筒
顕微鏡画質を最大限発揮するために接眼レンズが必要な場合は、双眼鏡筒および三眼鏡筒をご用意しています。正立像観察用鏡筒、ティルティング鏡筒、超広視野(最大26.5mm)などの選択肢があります。 |
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オートフォーカス
アクティブレーザーオートフォーカスは、検査精度の改善、再現性の向上、検査時間の短縮に役立ちます。オリンパスのオートフォーカスユニットは、サンプルの垂直方向の段差の影響を排除することによって安定性を大幅に高めるマルチスポット方式で設計されています。 | 
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投光管
ライフサイエンス用途、工業検査や材料分析用途に合わせて設計された投光管を提供しています。汎用投光管には複数のミラーユニットを搭載することが可能で、蛍光またはレーザーの組込みに最適です。小型の明視野投光管には微分干渉および偏光用のフィルタースロットがあり、電動投光管はミラーユニットの切換え、開口絞り、照明輝度を電動で制御することが可能です。 |
光源
標準のハロゲン光源のほか、高輝度ハロゲンファイバー照明やLEDファイバー照明を導入するための集光アダプタを装着することも可能です。 | 
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変倍装置
光学系の無限遠光路中の結像レンズの手前に中間変倍装置を組み込むことにより倍率を変換できます。イメージセンサーを通じて望ましい視野が必要な場合などに役立ちます。1.25X, 1.6X. 2Xの倍率が得られるU-CAと、2Xの倍率が得られるU-ECA、エンコーダー機能付きのIX3-CAS(倒立専用)が用意されています。 |
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カメラポート
光学系の無限遠光路中では、光導入用もしくは出力用の追加ポートを提供する、追加カメラポートユニットが使用できます。 |
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コンデンサー
正立顕微鏡と倒立顕微鏡の両方で透過光照明用コンデンサーをご用意しております。1台の顕微鏡で多様な照明方式が選択できるユニバーサルコンデンサーをはじめ、位相差、暗視野、長作動距離コンデンサーなど、お客様の用途によって様々なコンデンサーを選択できます。 |
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