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シリンダーライナー内壁の形状評価


シリンダーライナー
シリンダーライナー

アプリケーション

シリンダーライナーは、エンジンの燃焼室内で上下運動するピストンが直接接触する、エンジンブロックで一番重要な部品の1つです。ピストンの運動がスムーズになるように、シリンダーラーナーの内壁は潤滑油を常に適量塗られた状態である必要があります。そのため、クロスハッチと呼ばれる潤滑油保持のための溝が形成されています。また、シリンダーの内壁が適切な粗さである事も摺動性確保のためには重要です。そのため、以下の3項目の評価が必要となります。

  1. クロスハッチの形状
  2. シリンダーライナーの粗さ
  3. クロスハッチが交差角の角度

オリンパスのソリューション

オリンパス3D測定レーザー顕微鏡LEXTは、シリンダーライナーの品質管理に必要な微細形状計測を1台で行うことができます。

商品の特徴

  1. 優れた解像度(平面分解能0.12um)による高精度計測ができます。
  2. 面による粗さ計測が可能で、より正確なデータの取得が可能です。
  3. 自動で3Dデータ取得ができるスマートスキャン機能により、測定者によるデータのバラつきを排除します。
  4. 画像貼り合せ機能により、広い視野を高精度に測定可能です。

画像

シリンダーライナー

シリンダーライナー

レーザー顕微鏡画像(レプリカ)対物レンズ20Xズーム1X

レーザー顕微鏡画像(レプリカ)対物レンズ20Xズーム1X


クロスハッチ(レプリカ)形状測定

クロスハッチ(レプリカ)形状測定


シリンダーライナー内壁粗さ(レプリカ)測定

シリンダーライナー内壁粗さ(レプリカ)測定


クロスハッチ交差角度(レプリカ)測定

クロスハッチ交差角度(レプリカ)測定

Olympus IMS
この用途に使用される製品

LEXT OLS5000は、非接触・非破壊で微細な3D形状の観察・測定が可能なレーザー顕微鏡です。 サブミクロンオーダーの微細な形状測定に優れ、スタートボタンを押すだけでオペレーターの習熟度に左右されない測定結果を得ることができます。 従来比4倍のデータ取得速度を実現し、専用長作動距離レンズや拡張フレームにより従来諦めていたサンプルも測定できるようになりました。
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