カタログ・ビデオ・各種資料
アプリケーションノート
リソースに戻る

アルミ合金部品の熱処理不良-デジタルマイクロスコープによる多彩な観察方法


アプリケーション

金属材料加工において熱処理が適当でない場合には、デンドライトと呼ばれる異常結晶が発生することがあります。例えば、インゴットを棒材の径に引抜加工する際に、熱処理環境が変わり棒材中心部と周辺部とで再結晶化に差異が生まれた場合に、中心部の結晶粒径が大きいまま凝固する場合が考えられます。このデンドライトは部品の最終工程の一つである表面処理時に外観不良を引き起こしたり、この部分に応力が集中した場合に疲労亀裂の起点となったりする場合があります。

オリンパスのソリューション

オリンパスのデジタルマイクロスコープDSX510またはDSX510iは、EFI(焦点拡張機能)が標準搭載されており、エッチングで表面に微細な凹凸ができることによって面全体にピントは合わないような標本でも、簡単にすべての領域でピントを合わせることができます。またHDRによって常に最適なコントラストを得ることが可能で、粒子の形状測定が容易になります。さらに、金属組織検査で必要とされる主な光学顕微鏡観察法に対応しており、各種観察法からより最適な画像を選択することができます。

外観品質への影響
aluminum alloy

 

良品の金属組織結晶 微分干渉観察

non-defective_dic objective lens 5x
対物レンズ5x

non-defective_dic objective lens 10x
対物レンズ10x

non-defective_dic objective lens 20x
対物レンズ20x

デンドライト(異常結晶)微分干渉観察

dendrite_dic objective lens 5x
対物レンズ5x

dendrite_dic objective lens 10x
対物レンズ10x

dendrite_dic objective lens 20x
対物レンズ20x

Olympus IMS
この用途に使用される製品

正立型・高倍率タイプ デジタルマイクロスコープ
•この1台で3D撮影から詳細解析まで対応
•光学顕微鏡レベルの高分解能
•信頼の測定精度保証
 
倒立型・高倍率タイプ デジタルマイクロスコープ
•金属断面の組織解析に最適
•ピント合わせもワイド画像撮影も全自動
•信頼の測定精度保証
 
このページはお住まいの地域ではご覧いただくことはできません。
Let us know what you're looking for by filling out the form below.

This site uses cookies to enhance performance, analyze traffic, and for ads measurement purposes. If you do not change your web settings, cookies will continue to be used on this website. To learn more about how we use cookies on this website, and how you can restrict our use of cookies, please review our Cookie Policy.

OK