1 00:00:00,080 --> 00:00:04,560 動画でInspection Project Managerアプリを使用し 2 00:00:04,560 --> 00:00:09,280 38-Linkワイヤレスアダプター付きの38DL PLUSに 3 00:00:09,280 --> 00:00:13,000 検査ファイルをワイヤレスで転送する方法を説明します 4 00:00:13,000 --> 00:00:17,560 IPMアプリ全体の概要は 5 00:00:17,560 --> 00:00:22,520 Inspection Project Manager(IPM)アプリの概要の動画をご覧ください 6 00:00:22,520 --> 00:00:27,440 プロジェクトとジョブを作成すると タスクを作成できます 7 00:00:27,440 --> 00:00:31,520 ジョブページで[+ TASK]をクリックします 8 00:00:31,520 --> 00:00:37,520 タスク名を入力し 9 00:00:37,520 --> 00:00:42,120 タスクタイプ[Survey File Transfer]を選択し 10 00:00:42,120 --> 00:00:46,720 38-Linkを選択し 11 00:00:46,720 --> 00:00:53,080 ファイルのワイヤレス転送先とする 38-Linkシリアル番号を選択します 12 00:00:53,080 --> 00:00:58,120 タスク検査員を選択します 13 00:00:58,120 --> 00:01:00,360 タスク説明はオプションです 14 00:01:00,360 --> 00:01:02,880 [Create]をクリックします 15 00:01:02,880 --> 00:01:08,080 タスクを作成すると最初のステータスは[Planning]です 16 00:01:08,080 --> 00:01:11,360 タスクカードをクリックしタスクページを開きます 17 00:01:11,360 --> 00:01:20,640 または画面左のナビゲーションペインを使用し タスクを開きます 18 00:01:20,640 --> 00:01:23,720 ローカルマシンから既存検査ファイルをアップロードするため 19 00:01:23,720 --> 00:01:29,240 [File]、[Upload]の順に選択します 20 00:01:29,240 --> 00:01:36,120 既存の38DL Plus対応のFTPファイルを サードパーティプログラムからアップロードし 21 00:01:36,120 --> 00:01:42,240 お使いの機器にワイヤレス転送できます 22 00:01:42,240 --> 00:01:48,280 またはIPMアプリの別のプロジェクト ジョブ、タスクから、あるいは[My Data]から 23 00:01:48,280 --> 00:01:54,040 既存の検査ファイルを追加できます 24 00:01:54,040 --> 00:01:57,480 検査ファイルも作成できます 25 00:01:57,480 --> 00:02:04,680 検査ファイルを作成するには[Create]をクリックし [Survey File]を選択します 26 00:02:04,680 --> 00:02:10,040 検査名を入力できます 27 00:02:10,040 --> 00:02:14,960 説明、検査員、場所はすべてオプションです 28 00:02:14,960 --> 00:02:18,520 次にIDタイプを選択できます 29 00:02:18,520 --> 00:02:27,840 さまざまなファイルタイプから選択できます 30 00:02:27,840 --> 00:02:39,400 次にファイルモードを[Thickness]または [Thru-coat]から選択し[Next]をクリックします 31 00:02:39,400 --> 00:02:44,840 開始列、終了列 32 00:02:44,840 --> 00:02:49,040 開始行、終了行を入力し 33 00:02:49,040 --> 00:02:52,280 増分基準とパターンを選択し 34 00:02:52,280 --> 00:03:00,040 [Generate IDs]を選択します 35 00:03:00,040 --> 00:03:09,640 IDを確認し[Save]をクリックします 36 00:03:09,640 --> 00:03:13,160 検査ファイルが作成されタスクに追加され 37 00:03:13,160 --> 00:03:16,720 [Files]タブに表示されます 38 00:03:16,720 --> 00:03:20,360 有効な検査ファイルがタスクに追加され 39 00:03:20,360 --> 00:03:23,240 機器のシリアル番号が割り当てられ 40 00:03:23,240 --> 00:03:27,200 [Deploy]ボタンがアクティブになります 41 00:03:27,200 --> 00:03:32,920 [Deploy]をクリックするとインターネットに接続された 38-Link付きの38DL PLUSに 42 00:03:32,920 --> 00:03:36,120 検査ファイルがワイヤレス転送されます 43 00:03:36,120 --> 00:03:42,480 [Deploy]をクリックするとタスクのステータスが [Deployed]に変わっているのがわかります 44 00:03:42,480 --> 00:03:45,880 ワイヤレスLANドングルを購入できない地域があります 45 00:03:45,880 --> 00:03:49,360 詳細はお近くのオリンパス販売代理店に お問い合わせください 46 00:03:59,760 --> 00:04:05,800 ファイルを機器にダウンロードし タスクページを更新すると 47 00:04:05,800 --> 00:04:09,240 タスクのステータスが[InProgress]に変わり 48 00:04:09,240 --> 00:04:14,920 ファイルが機器にダウンロードされたことを ジョブマネージャーに知らせます 49 00:04:14,920 --> 00:04:20,560 検査員は必要があれば厚さ測定値と A-スキャンを収集し 50 00:04:20,560 --> 00:04:26,040 測定値が収集されたらファイルをクラウドに エクスポートできます 51 00:04:26,040 --> 00:04:31,520 これを行うには[FILE] 52 00:04:31,520 --> 00:04:35,360 [EXPORT]の順に選択します 53 00:04:35,360 --> 00:04:45,280 ファイルを選択し 54 00:04:45,280 --> 00:04:54,680 [WIRELESS]が選択されファイルが[FTP]に設定されたことを確認し 55 00:04:54,680 --> 00:04:57,480 [EXPORT]を選択します 56 00:04:57,480 --> 00:05:01,040 38DL PLUSの進捗バーが表示されます 57 00:05:01,040 --> 00:05:07,480 38-Linkの画面に[Uploading]と表示された後 [Uploaded]と表示されます 58 00:05:07,480 --> 00:05:14,040 タスクのステータスが[Collected]に変わり ジョブマネージャーに通知されます 59 00:05:14,040 --> 00:05:19,320 ジョブマネージャーはクラウドに収集されたデータを確認し 60 00:05:19,320 --> 00:05:23,400 追加データが必要な場合は検査員に通知できます 61 00:05:23,400 --> 00:05:29,960 タスクには8つのIDがありますが 4つのみ収集されています 62 00:05:29,960 --> 00:05:33,680 したがってタスクの進捗は50%です 63 00:05:33,680 --> 00:05:36,280 タスクのステータスが[Collected]の場合 64 00:05:36,280 --> 00:05:43,320 38DL PLUSからクラウドへのファイルの追加アップロードが タスクに送信されます 65 00:05:43,320 --> 00:05:47,520 検査員は部分的に完了した ファイルを送信し 66 00:05:47,520 --> 00:05:49,880 ジョブマネージャーに確認してもらうことができます 67 00:05:49,880 --> 00:05:54,520 データの50%のみが収集されています 68 00:05:54,520 --> 00:06:00,520 検査員は残りの50%を保存し 後でクラウドに再アップロードできます 69 00:06:00,520 --> 00:06:15,560 全データを収集すると ジョブマネージャーはデータを確認できます 70 00:06:15,560 --> 00:06:19,480 全データがそろった ファイルを選択し 71 00:06:19,480 --> 00:06:24,720 各種形式でエクスポートできます 72 00:06:24,720 --> 00:06:27,080 全データを収集すされ 73 00:06:27,080 --> 00:06:31,800 ジョブマネージャーはタスクを[Completed]とマーキングできます 74 00:06:31,800 --> 00:06:35,840 [Completed]とマーキングすると タスクは効果的に閉じ 75 00:06:35,840 --> 00:06:42,960 38DL PLUSからタスクにファイルを 追加でアップロードできなくなります 76 00:06:42,960 --> 00:06:58,040 [Completed]とマーキングすると ジョブとプロジェクトの進捗バーも更新されます 77 00:06:58,040 --> 00:07:01,200 ご覧くださりありがとうございました 78 00:07:01,200 --> 00:07:04,600 詳細はお近くの販売代理店にお問い合わせいただくか 79 00:07:04,600 --> 00:07:11,440 www.olympus-ims.comを ご覧ください