1 00:00:01,900 --> 00:00:04,866 Vanta蛍光X線分析計用 2 00:00:04,866 --> 00:00:08,733 ポータブルシステム Vanta™ワークステーションのご紹介 3 00:00:08,733 --> 00:00:12,600 ワークステーションにより Vantaハンドヘルド蛍光X線分析計を 4 00:00:12,600 --> 00:00:14,533 卓上システムや 5 00:00:14,533 --> 00:00:17,900 現場での堅牢で持ち運び可能な 卓上装置として使用できます 6 00:00:17,900 --> 00:00:20,033 ワークステーションは フルインターロック式の 7 00:00:20,033 --> 00:00:22,800 X線遮蔽型装置で、使い方は簡単です 8 00:00:22,800 --> 00:00:30,400 組み立てるには試料室を脚部の上に置いて 所定の位置でカチッという音がするまで押さえます 9 00:00:30,400 --> 00:00:36,333 脚部には水平性と安定性を 調整できる足が付属しています 10 00:00:36,333 --> 00:00:39,100 スライド式の蓋は簡単に 開け閉めできるので 11 00:00:39,100 --> 00:00:41,966 筐体全体を持ち上げる 必要がありません 12 00:00:41,966 --> 00:00:46,666 また蓋はバランスがとれていてダンプニング機能があり バタンと閉まらないようになっています 13 00:00:46,666 --> 00:00:49,166 ワークステーションはフルインターロック式です 14 00:00:49,166 --> 00:00:52,166 この安全機能によって 蓋を開けるとすぐに 15 00:00:52,166 --> 00:00:56,100 Vanta分析計の X線の放射が停止します 16 00:00:56,100 --> 00:00:58,666 検査中は放射線の 警告LEDライトが 17 00:00:58,666 --> 00:01:02,100 どこからでも目立つようになっています 18 00:01:02,100 --> 00:01:04,266 装置の背面には バッテリー収納部と 19 00:01:04,266 --> 00:01:07,300 電源入力ジャックが あります 20 00:01:07,300 --> 00:01:11,800 インターロックとライトが機能するには ワークステーションの電源を入れる必要があります 21 00:01:11,800 --> 00:01:15,633 本体はバッテリーでもAC電源でも 動作します 22 00:01:15,633 --> 00:01:19,466 AC電源により、Vanta分析計のハンドル内のバッテリーと ワークステーション内のバッテリーの 23 00:01:19,466 --> 00:01:23,166 両方が充電されます 24 00:01:23,166 --> 00:01:25,100 ワークステーションの試料室は 25 00:01:25,100 --> 00:01:27,933 さまざまな試料の検査に 適しています 26 00:01:27,933 --> 00:01:29,900 試料室には前壁やヘリがないので 27 00:01:29,900 --> 00:01:32,366 試料を簡単に 置くことができます 28 00:01:32,366 --> 00:01:35,733 次にVanta分析計を USBポート経由または 29 00:01:35,733 --> 00:01:39,700 Vantaモバイルアプリ経由でワイヤレスに PCソフトウェアと接続して 30 00:01:39,700 --> 00:01:42,700 データ転送や 分析計の制御を行います 31 00:01:42,700 --> 00:01:44,166 検査が終了したら 32 00:01:44,166 --> 00:01:47,533 ボタンを押してVanta分析計を 取り外します 33 00:01:47,533 --> 00:01:51,300 ワークステーション試料室の ラッチに手を掛けて脚部から外します 34 00:01:51,300 --> 00:01:55,700 持ち運びの際は脚部スペース内に コンパクトに収納できます 35 00:01:55,700 --> 00:01:59,833 オプションのキャリングケースを使えば ワークステーションを安全に保てます 36 00:01:59,833 --> 00:02:03,033 Vanta蛍光X線分析計と Vantaワークステーションの 37 00:02:03,033 --> 00:02:07,833 詳細情報については Olympus-IMS.comをご覧ください