1 00:00:10,033 --> 00:00:11,666 こんにちはTed Shieldsです 2 00:00:11,666 --> 00:00:13,566 今日はVANTAハンドヘルド XRF分析計用の 3 00:00:13,566 --> 00:00:16,133 PCソフトウェアをご紹介します 4 00:00:16,133 --> 00:00:18,566 PCソフトウェアは 分析計に付属している 5 00:00:18,566 --> 00:00:20,533 USBドライブに収録されています 6 00:00:20,533 --> 00:00:21,766 まずUSBドライブからインストーラーを 7 00:00:21,766 --> 00:00:24,066 PCにコピーしてください 8 00:00:24,066 --> 00:00:25,633 インストーラーをダブルクリックし 9 00:00:25,633 --> 00:00:28,433 スクリーン上の指示に 従ってください 10 00:00:28,433 --> 00:00:29,966 次にVANTAの電源を 11 00:00:29,966 --> 00:00:32,066 入れたいところですが 12 00:00:32,066 --> 00:00:34,833 電源を入れてログインする前に 13 00:00:34,833 --> 00:00:37,033 ケースに入っている分析計に付属の 14 00:00:37,033 --> 00:00:41,500 USBコードで 接続します 15 00:00:41,500 --> 00:00:43,366 VANTAに接続済みの場合は 16 00:00:43,366 --> 00:00:45,033 ここで「利用可能」ではなく 17 00:00:45,033 --> 00:00:46,200 「ビジー」と表示されてしまいます 18 00:00:46,200 --> 00:00:48,933 この状態では VANTAソフトウェアは 19 00:00:48,933 --> 00:00:50,566 PCソフトウェアではなく 20 00:00:50,566 --> 00:00:52,466 分析計をコントロールしているからです 21 00:00:52,466 --> 00:00:54,500 オフラインとしても使用できます 22 00:00:54,500 --> 00:00:58,566 前にコピーしたプロファイルの データを入れておけば 23 00:00:58,566 --> 00:01:00,333 後でデータを 24 00:01:00,333 --> 00:01:01,500 参照することが可能です 25 00:01:01,500 --> 00:01:03,600 ではログインしてみましょう 26 00:01:03,600 --> 00:01:09,966 管理者としてログインします 27 00:01:09,966 --> 00:01:12,200 PCソフトウェアの 28 00:01:12,200 --> 00:01:13,500 ナビゲーターセクションが表示されます 29 00:01:13,500 --> 00:01:16,400 ここから分析計を コントロールします 30 00:01:16,400 --> 00:01:18,733 スクリーンに結果が表示されているのが 31 00:01:18,733 --> 00:01:19,866 お分かりでしょう 32 00:01:19,866 --> 00:01:21,666 分析計のスクリーン上の結果と 33 00:01:21,666 --> 00:01:24,000 非常によく似ています 34 00:01:24,000 --> 00:01:26,133 レイアウトはスクリーンの関係上 35 00:01:26,133 --> 00:01:27,500 縦型のフォーマットではなく 36 00:01:27,500 --> 00:01:29,500 横型のフォーマットに なっています 37 00:01:29,500 --> 00:01:30,966 さて 過去の測定結果も 38 00:01:30,966 --> 00:01:34,633 お見せしましょう 39 00:01:34,633 --> 00:01:36,866 見ることができます 40 00:01:36,866 --> 00:01:38,933 スクリーンの下方に 再生ボタンと 41 00:01:38,933 --> 00:01:41,500 分析計のスクリーンに 表示されるのと 42 00:01:41,500 --> 00:01:43,933 同じ3つのお気に入り ボタンがあります 43 00:01:43,933 --> 00:01:47,033 右上に歯車のアイコンがあります 44 00:01:47,033 --> 00:01:48,433 クリックすると アクセス可能な 45 00:01:48,433 --> 00:01:50,266 すべての設定項目が 表示されます 46 00:01:50,266 --> 00:01:52,633 PCソフトウェアで 特に興味深いのが 47 00:01:52,633 --> 00:01:54,100 同期ボタンです 48 00:01:54,100 --> 00:01:56,700 このボタンを押すとVANTAから PCにデータベースが 49 00:01:56,700 --> 00:01:58,466 コピーされ 50 00:01:58,466 --> 00:02:01,033 先へ移動すると 過去の測定結果を 51 00:02:01,033 --> 00:02:04,133 では歯車アイコンを上に 52 00:02:04,133 --> 00:02:07,200 スライドして設定一覧をしまいましょう 53 00:02:07,200 --> 00:02:10,133 PCソフトウェアは 54 00:02:10,133 --> 00:02:13,166 タッチスクリーンタブレットでも 55 00:02:13,166 --> 00:02:16,166 今日ご紹介している 従来のマウスとキーボードでも 56 00:02:16,166 --> 00:02:18,266 操作できます 57 00:02:18,266 --> 00:02:21,066 このようにPCソフトウェアから VANTAをコントロールするというのが 58 00:02:21,066 --> 00:02:25,933 ナビゲーターの 基本的な概念です 59 00:02:25,933 --> 00:02:27,700 また このホームボタンを 60 00:02:27,700 --> 00:02:28,933 クリックすると 61 00:02:28,933 --> 00:02:32,333 PCソフトウェアのフリートマネージャー ナビゲーターセクションが表示されます 62 00:02:32,333 --> 00:02:35,633 フリートマネージャーではプロファイルを 63 00:02:35,633 --> 00:02:38,066 管理します つまり 実際にはここで 64 00:02:38,066 --> 00:02:40,333 分析計の設定を管理するということです 65 00:02:40,333 --> 00:02:42,000 次のように考えるとよいでしょう 66 00:02:42,000 --> 00:02:43,433 上位レベルにプロファイルがあり 67 00:02:43,433 --> 00:02:45,433 その下にユーザーがいて 68 00:02:45,433 --> 00:02:47,266 ユーザーはメソッドを持ち 69 00:02:47,266 --> 00:02:49,033 メソッドには設定があります 70 00:02:49,033 --> 00:02:51,066 この先これらのレベルを 念頭に置いておくと 71 00:02:51,066 --> 00:02:52,433 役立ちます 72 00:02:52,433 --> 00:02:54,433 このプロファイルを見てみましょう 73 00:02:54,433 --> 00:02:56,333 8 0 0 0 3 7です 74 00:02:56,333 --> 00:02:59,900 編集ボタンをクリックすると 75 00:02:59,900 --> 00:03:02,266 アドミニストレーターが表示され 76 00:03:02,266 --> 00:03:05,633 ここを 編集することができます 77 00:03:05,633 --> 00:03:09,133 ではAlloy Plusメソッドを 見てみましょう 78 00:03:09,133 --> 00:03:12,566 歯車アイコンを 79 00:03:12,566 --> 00:03:15,533 クリックすると 設定が表示されます 80 00:03:15,533 --> 00:03:18,066 特定の設定 たとえば 81 00:03:18,066 --> 00:03:19,566 測定時間を選ぶと 82 00:03:19,566 --> 00:03:22,966 測定時間を好きなように 変更することができます 83 00:03:22,966 --> 00:03:25,333 2から3に変更しましょうか 84 00:03:25,333 --> 00:03:27,933 メニュートレイを このようにしまっておいて 85 00:03:27,933 --> 00:03:29,633 設定を保存するには 86 00:03:29,633 --> 00:03:35,333 この戻るボタンを押します 87 00:03:35,333 --> 00:03:39,266 このレベルでは ユーザーの追加もできます 88 00:03:39,266 --> 00:03:41,700 また テンプレートで 89 00:03:41,700 --> 00:03:44,100 ノート機能や 90 00:03:44,100 --> 00:03:45,500 エクスポート機能 91 00:03:45,500 --> 00:03:47,266 PDF機能 バッチ機能の 92 00:03:47,266 --> 00:03:48,800 設定を編集できます 93 00:03:48,800 --> 00:03:50,166 ライブラリーでは 94 00:03:50,166 --> 00:03:51,500 化合物の表示や 95 00:03:51,500 --> 00:03:53,233 グレードライブラリーを管理します 96 00:03:53,233 --> 00:03:55,000 これらすべてが編集可能です 97 00:03:55,000 --> 00:03:56,600 それぞれの使い方に ついて説明した 98 00:03:56,600 --> 00:03:58,200 ビデオをご用意しています 99 00:03:58,200 --> 00:04:00,500 フリートプロファイルエリアを終了するには 100 00:04:00,500 --> 00:04:02,166 右上の戻るボタンを 101 00:04:02,166 --> 00:04:04,466 押します 102 00:04:04,466 --> 00:04:06,466 プロファイルページに 戻ります 103 00:04:06,466 --> 00:04:09,233 ここにある プロファイル展開 104 00:04:09,233 --> 00:04:13,100 ボタンで分析計に プロファイルを転送します 105 00:04:13,100 --> 00:04:17,000 プロファイルは どのシリアル番号からでも 106 00:04:17,000 --> 00:04:18,866 分析計が同じ設定で 107 00:04:18,866 --> 00:04:21,200 同じメソッドで あれば 108 00:04:21,200 --> 00:04:22,966 複数の分析計に転送できます 109 00:04:22,966 --> 00:04:25,100 このように一度 編集するだけで 110 00:04:25,100 --> 00:04:27,966 お持ちのすべての分析計に 転送することができます 111 00:04:27,966 --> 00:04:30,866 このことから フリートマネージャーと呼んでいるわけです 112 00:04:30,866 --> 00:04:32,333 これらが実際にPCソフトウェアで 113 00:04:32,333 --> 00:04:34,366 お使いいただける機能です 114 00:04:34,366 --> 00:04:36,766 フリートマネージャーで プロファイルを管理し 115 00:04:36,766 --> 00:04:39,800 ナビゲーターセクションで 個々の分析計を 116 00:04:39,800 --> 00:04:41,933 直接コントロールできます 117 00:04:41,933 --> 00:04:44,566 PCソフトウェアが どのようにお役に立てるか 118 00:04:44,566 --> 00:04:46,400 お分かりいただけたでしょうか 119 00:04:46,400 --> 00:04:48,266 ご覧いただき ありがとうございました