1 00:00:09,400 --> 00:00:10,800 こんにちは オリンパスの製品マネージャーの 2 00:00:10,800 --> 00:00:12,433 ジョエル・ケニヨンです 3 00:00:12,433 --> 00:00:13,433 今日はVANTA分析計に 4 00:00:13,433 --> 00:00:15,166 カスタムノートテンプレートを 追加する方法について 5 00:00:15,166 --> 00:00:16,866 説明します 6 00:00:16,866 --> 00:00:18,466 独自のノートテンプレートを追加すると 7 00:00:18,466 --> 00:00:20,033 プロセスに関連する どんな情報でも 8 00:00:20,033 --> 00:00:21,633 データと共に保存できるように 9 00:00:21,633 --> 00:00:23,300 なります 10 00:00:23,300 --> 00:00:24,700 開始するには 11 00:00:24,700 --> 00:00:27,500 まずVANTA分析計がパソコンに 接続されていることを確認し 12 00:00:27,500 --> 00:00:32,800 VANTA PCソフトウェアを開きます 13 00:00:32,800 --> 00:00:34,400 次にスクリーンの右上隅にある 14 00:00:34,400 --> 00:00:37,633 [FLEET MANAGER]タブを クリックして 15 00:00:37,633 --> 00:00:39,200 テンプレートを追加したい 16 00:00:39,200 --> 00:00:42,533 プロファイルを選択します 17 00:00:42,533 --> 00:00:44,533 プロファイルを編集し 18 00:00:44,533 --> 00:00:46,166 テンプレートへのアクセス権を 19 00:00:46,166 --> 00:00:48,200 持たせたいユーザーを選択して 20 00:00:48,200 --> 00:00:50,800 [TEMPLATES]タブをクリックします 21 00:00:50,800 --> 00:00:53,266 次にスクリーンの左側のリストで 「Notes」が 22 00:00:53,266 --> 00:00:54,833 選択されていることを 23 00:00:54,833 --> 00:00:57,133 確認します 24 00:00:57,133 --> 00:01:00,366 テンプレートを追加するには プラスアイコンをクリックします 25 00:01:00,366 --> 00:01:06,500 テンプレートの名前を入力して 26 00:01:06,500 --> 00:01:08,766 [OK]をクリックします 27 00:01:08,766 --> 00:01:10,666 ここから テンプレートに 28 00:01:10,666 --> 00:01:12,133 入力する情報の種類と 29 00:01:12,133 --> 00:01:15,533 その入力方法を 選択できます 30 00:01:15,533 --> 00:01:17,766 分析計を使用した ユーザーを追跡するには 31 00:01:17,766 --> 00:01:19,933 ユーザーのフィールドを追加すると便利です 32 00:01:19,933 --> 00:01:23,033 フィールドに名前を付けて 33 00:01:23,033 --> 00:01:25,600 ドロップダウンメニューから [Text]を選択します 34 00:01:25,600 --> 00:01:26,833 こうすると検査の際に 35 00:01:26,833 --> 00:01:29,700 自分の名前を入力できるようになります 36 00:01:29,700 --> 00:01:32,400 リストを予め用意して 37 00:01:32,400 --> 00:01:35,366 ドロップダウンメニューから オプションを選択できるようにすることも 38 00:01:35,366 --> 00:01:37,100 可能です 39 00:01:37,100 --> 00:01:39,300 これを使用すると 40 00:01:39,300 --> 00:01:42,966 検査対象の部品の 種類などを 41 00:01:42,966 --> 00:01:47,200 追跡できます 42 00:01:47,200 --> 00:01:50,066 ドロップダウンリストの 選択肢を入力するには 43 00:01:50,066 --> 00:01:52,100 [Fixed List]タブの 44 00:01:52,100 --> 00:01:54,100 プラスアイコンをクリックして 45 00:01:54,100 --> 00:02:02,233 部品の名前を入力します 46 00:02:02,233 --> 00:02:03,933 このリストから項目を削除するには 47 00:02:03,933 --> 00:02:05,600 項目をクリックして右上隅にある 48 00:02:05,600 --> 00:02:09,166 ごみ箱アイコンを ダブルクリックします 49 00:02:09,166 --> 00:02:10,866 自動増分リストを追加すると 50 00:02:10,866 --> 00:02:13,100 検査や その他の情報が 51 00:02:13,100 --> 00:02:17,500 自動的に カウントされるようになります 52 00:02:17,500 --> 00:02:21,833 これを行うには [Auto Increment]機能を選択して 53 00:02:21,833 --> 00:02:24,900 フィールドに名前を入力し 54 00:02:24,900 --> 00:02:30,566 開始点と 55 00:02:30,566 --> 00:02:31,933 増分値を設定します 56 00:02:31,933 --> 00:02:34,533 増分値によって 57 00:02:34,533 --> 00:02:37,433 各検査でカウントが 増えていく数が決まります 58 00:02:37,433 --> 00:02:40,133 このフィールドでは数字と文字を 59 00:02:40,133 --> 00:02:42,266 組み合わせることもできます 60 00:02:42,266 --> 00:02:44,333 フィールドの入力が 終わったら 61 00:02:44,333 --> 00:02:46,133 戻るボタンをクリックして 62 00:02:46,133 --> 00:02:47,633 [TEMPLATES]ページに戻り 63 00:02:47,633 --> 00:02:49,166 スクリーンの右上にある 右方向の矢印を 64 00:02:49,166 --> 00:02:51,533 クリックして 65 00:02:51,533 --> 00:02:53,666 プロファイルページに戻ります 66 00:02:53,666 --> 00:02:55,900 テンプレートを分析計で 使用するには 67 00:02:55,900 --> 00:02:57,233 テンプレートを作成した 68 00:02:57,233 --> 00:02:59,000 プロファイルを選択して 69 00:02:59,000 --> 00:03:05,033 採用アイコンをクリックします 70 00:03:05,033 --> 00:03:07,033 操作が終わったら プロファイルが分析計に 71 00:03:07,033 --> 00:03:08,000 正しくロードされたことを 72 00:03:08,000 --> 00:03:10,033 確認すると よいでしょう 73 00:03:10,033 --> 00:03:11,766 これを行うには分析計で 74 00:03:11,766 --> 00:03:15,466 テンプレートを作成した プロファイルにログインして 75 00:03:15,466 --> 00:03:17,300 設定メニューの [Notes]セクションへ 76 00:03:17,300 --> 00:03:21,666 進みます 77 00:03:21,666 --> 00:03:23,200 ドロップダウンリストに テンプレートが 78 00:03:23,200 --> 00:03:28,566 追加されていることを確認してください 79 00:03:28,566 --> 00:03:30,033 テンプレートが正しく追加されていることを 80 00:03:30,033 --> 00:03:31,233 確認できたら 81 00:03:31,233 --> 00:03:32,466 使用することができます 82 00:03:32,466 --> 00:03:33,700 このようにVANTA分析計の 83 00:03:33,700 --> 00:03:35,833 カスタムノートテンプレートを 作成するのは簡単です 84 00:03:35,833 --> 00:03:37,400 ご覧いただきありがとうございました