1 00:00:09,900 --> 00:00:12,300 こんにちはジェニファー・ケーバンです 2 00:00:12,300 --> 00:00:13,733 今日は 3 00:00:13,733 --> 00:00:16,166 VANTA分析計での結果を USBメモリーまたは 4 00:00:16,166 --> 00:00:18,133 VANTAの内蔵SDカードに 5 00:00:18,133 --> 00:00:21,400 エクスポートする方法について 説明します 6 00:00:21,400 --> 00:00:23,500 まず始めにVANTAのメインメニューを 7 00:00:23,500 --> 00:00:25,933 下にスワイプします 8 00:00:25,933 --> 00:00:30,366 [エクスポート設定]を選択します 9 00:00:30,366 --> 00:00:31,700 このメニューにはエクスポート可能な 10 00:00:31,700 --> 00:00:34,266 内容が表示されます 11 00:00:34,266 --> 00:00:36,666 成分分析結果 スペクトル 12 00:00:36,666 --> 00:00:41,266 目標イメージ サンプル・イメージの すべてをエクスポートできます 13 00:00:41,266 --> 00:00:43,833 テンプレートには 14 00:00:43,833 --> 00:00:46,766 分析モードに応じて さまざまなオプションがあります 15 00:00:46,766 --> 00:00:48,933 今は合金モードで 検査しているので 16 00:00:48,933 --> 00:00:54,433 alloy(合金)テンプレートのままにします 17 00:00:54,433 --> 00:00:56,466 次はファイルタイプです 18 00:00:56,466 --> 00:00:58,200 CSVとPDFの 19 00:00:58,200 --> 00:01:02,600 2つのオプションがあります 20 00:01:02,600 --> 00:01:04,266 ファイル名は 21 00:01:04,266 --> 00:01:06,533 デフォルト名 22 00:01:06,533 --> 00:01:08,533 つまりシリアル番号と 23 00:01:08,533 --> 00:01:10,966 分析日の組み合わせのままにすることも 24 00:01:10,966 --> 00:01:12,800 好きな名前を 25 00:01:12,800 --> 00:01:15,800 付けることもできます 26 00:01:15,800 --> 00:01:18,966 保存先は 27 00:01:18,966 --> 00:01:21,300 SDカード 28 00:01:21,300 --> 00:01:24,100 USBメモリー ネットワークフォルダーから選べます 29 00:01:24,100 --> 00:01:25,666 ネットワークフォルダーへのエクスポートについては 30 00:01:25,666 --> 00:01:29,333 別のビデオで説明します 31 00:01:29,333 --> 00:01:31,333 USBメモリースティックにエクスポートするには 32 00:01:31,333 --> 00:01:33,166 まずスティックをVANTAに 33 00:01:33,166 --> 00:01:39,500 挿入してください 34 00:01:39,500 --> 00:01:44,833 これで 35 00:01:44,833 --> 00:01:48,766 USBメモリーオプションが 有効になりました 36 00:01:48,766 --> 00:01:50,633 自動エクスポートに関してですが 37 00:01:50,633 --> 00:01:53,066 [自動エクスポート]ボックスを選択すると 38 00:01:53,066 --> 00:01:54,933 各検査後に個別の結果ファイルが 39 00:01:54,933 --> 00:01:57,400 作成されます 40 00:01:57,400 --> 00:01:59,233 希望のとおりに 41 00:01:59,233 --> 00:02:01,966 エクスポート設定ができたら 42 00:02:01,966 --> 00:02:05,800 メインメニューに 戻ります 43 00:02:05,800 --> 00:02:08,833 検査結果のエクスポートには 2つの方法があります 44 00:02:08,833 --> 00:02:12,300 [エクスポート(本日分)]と[測定データ]です 45 00:02:12,300 --> 00:02:13,633 [エクスポート(本日分)]をクリックすると 46 00:02:13,633 --> 00:02:14,833 その日の分析結果すべてが 47 00:02:14,833 --> 00:02:19,033 自動的にエクスポートされます 48 00:02:19,033 --> 00:02:22,466 もう一方のオプション[測定データ]では 49 00:02:22,466 --> 00:02:25,500 日付と結果をそれぞれ 50 00:02:25,500 --> 00:02:30,300 選択することができます 51 00:02:30,300 --> 00:02:31,933 エクスポートしたい検査結果を 52 00:02:31,933 --> 00:02:33,766 すべて選択したら 53 00:02:33,766 --> 00:02:37,400 矢印キーを押します 54 00:02:37,400 --> 00:02:38,866 完了すると 55 00:02:38,866 --> 00:02:41,566 USBスティックに結果がエクスポートされたことが 示されます 56 00:02:41,566 --> 00:02:44,666 結果を取得するには 57 00:02:44,666 --> 00:02:50,866 VANTAからUSBデバイスを 取り外して 58 00:02:50,866 --> 00:02:54,933 パソコンに挿入します 59 00:02:54,933 --> 00:02:56,733 USBデバイスには 60 00:02:56,733 --> 00:03:01,233 「VANTA」というフォルダーが 作成されています 61 00:03:01,233 --> 00:03:04,666 「exports」ファイルを開くと 62 00:03:04,666 --> 00:03:07,066 成分分析結果とビームスペクトル 63 00:03:07,066 --> 00:03:09,566 それと画像ファイルがすべて入っています 64 00:03:09,566 --> 00:03:13,966 成分分析結果ファイルを開くと 65 00:03:13,966 --> 00:03:17,366 すべての結果が CSV形式で表示されます 66 00:03:17,366 --> 00:03:20,300 SDカードにエクスポートするには 67 00:03:20,300 --> 00:03:22,800 VANTAに戻ってエクスポート設定を 68 00:03:22,800 --> 00:03:28,400 変更する必要があります 69 00:03:28,400 --> 00:03:32,400 [保存先]に移動して 70 00:03:32,400 --> 00:03:38,466 [SD card]を選択します 71 00:03:38,466 --> 00:03:43,100 今度は[エクスポート(本日分)]を選択してみましょう 72 00:03:43,100 --> 00:03:47,233 完了したらWindows Explorerに移動して 73 00:03:47,233 --> 00:03:52,533 次のように入力します 74 00:03:52,533 --> 00:03:56,233 \vanta-に続いて 75 00:03:56,233 --> 00:04:05,666 VANTAのシリアル番号 76 00:04:05,666 --> 00:04:07,133 この操作を初めて行うときには 77 00:04:07,133 --> 00:04:08,466 フォルダーが 78 00:04:08,466 --> 00:04:11,500 作成されるまで 数分かかります。 79 00:04:11,500 --> 00:04:13,366 ダイアログボックスが表示されて 80 00:04:13,366 --> 00:04:15,433 ユーザー名とパスワードを 求められます 81 00:04:15,433 --> 00:04:26,200 ユーザー名は vanta-の後にシリアル番号 82 00:04:26,200 --> 00:04:34,566 パスワードはすべて小文字で 「vanta」です 83 00:04:34,566 --> 00:04:38,133 これで「exports」フォルダーに 84 00:04:38,133 --> 00:04:40,666 先ほどと同じ成分分析結果 ビームスペクトル 85 00:04:40,666 --> 00:04:45,000 画像ファイルが格納されているのを確認できます 86 00:04:45,000 --> 00:04:47,966 これが成分分析結果です 87 00:04:47,966 --> 00:04:49,400 このように簡単に 88 00:04:49,400 --> 00:04:52,300 データをUSB保存デバイスまたは VANTA分析計に内蔵のSDカードに 89 00:04:52,300 --> 00:04:53,800 エクスポートすることが 90 00:04:53,800 --> 00:04:55,533 できます 91 00:04:55,533 --> 00:04:57,500 ご覧いただきありがとうございました