1 00:00:11,800 --> 00:00:13,300 こんにちは Ted Shieldsです 2 00:00:13,300 --> 00:00:15,300 今日は Olympus Scientific Cloud内の 3 00:00:15,300 --> 00:00:16,766 機能の1つについて見ていきます 4 00:00:16,766 --> 00:00:20,266 この機能ではクラウド内に保管されている JSON形式のデータを取得します 5 00:00:20,266 --> 00:00:24,200 この形式はソフトウェア開発者には おなじみの形式ですが 6 00:00:24,200 --> 00:00:26,566 これをほとんどの表計算プログラムで 7 00:00:26,566 --> 00:00:30,200 使用されている CSV形式に変換します 8 00:00:30,200 --> 00:00:31,933 それではまず 9 00:00:31,933 --> 00:00:37,233 Olympus Scientific Cloudに ログインします 10 00:00:37,233 --> 00:00:38,966 [TOOLS]セクションに移動して 11 00:00:38,966 --> 00:00:41,966 [JSON TO CSV MANAGER]をクリックします 12 00:00:41,966 --> 00:00:44,100 この操作はテンプレートを使って行うので 13 00:00:44,100 --> 00:00:47,100 新しいテンプレートを作成して 好きな名前を付けます 14 00:00:47,100 --> 00:00:50,200 ただこのときに[Vanta shot template]を 確実に選択してください 15 00:00:50,200 --> 00:00:51,966 ほかの装置用の テンプレートも同じように 16 00:00:51,966 --> 00:00:54,133 作成するからです 17 00:00:54,133 --> 00:00:55,533 ここでは既に作成したものがあるので 18 00:00:55,533 --> 00:00:57,966 それを使って 見ていきましょう 19 00:00:57,966 --> 00:01:02,766 鉛筆アイコンを選択して編集します 20 00:01:02,766 --> 00:01:04,966 この画面では シリアル番号が選択されていて 21 00:01:04,966 --> 00:01:07,666 それがチェックマークで組み込まれています 22 00:01:07,666 --> 00:01:09,800 またデータの表記規則が 23 00:01:09,800 --> 00:01:15,433 何か異なる場合は 任意のデータヘッダーを 24 00:01:15,433 --> 00:01:18,500 別の名前に変更することも できます 25 00:01:18,500 --> 00:01:20,733 またelevation(高度)と 26 00:01:20,733 --> 00:01:24,933 latitude(緯度)とlongitude(経度)も選択されています これらはGPSから取得されたものです 27 00:01:24,933 --> 00:01:27,766 さらに下にスクロールすると データの重要部分である 28 00:01:27,766 --> 00:01:32,833 chemistry(化学分析結果)などが 選択されています 29 00:01:32,833 --> 00:01:35,866 合金ユーザー用に 品種判定情報も選択されています 30 00:01:35,866 --> 00:01:37,833 このように必要なものはすべて JSONファイル内の 31 00:01:37,833 --> 00:01:42,100 フルエクスポートから選択できます 32 00:01:42,100 --> 00:01:44,833 必要なものを選択したら 33 00:01:44,833 --> 00:01:47,033 変更を保存できます ここでは既に保存されているので 34 00:01:47,033 --> 00:01:48,800 キャンセルして戻ります 35 00:01:48,800 --> 00:01:51,366 次にこれを使用するには [DATA]に移動する必要があります 36 00:01:51,366 --> 00:01:53,166 ここでは何かデータを選択する 必要があるので 37 00:01:53,166 --> 00:01:54,833 装置を選択して 38 00:01:54,833 --> 00:01:57,566 データ範囲を選択したら データを検索します 39 00:01:57,566 --> 00:01:58,800 選択しました 40 00:01:58,800 --> 00:02:01,800 これをエクスポートするには これらの結果を 41 00:02:01,800 --> 00:02:04,966 上部のここに表示されている クラウドエクスポートに追加します 42 00:02:04,966 --> 00:02:06,166 これを選択します 43 00:02:06,166 --> 00:02:09,966 ここで重要なのは JSON形式ではなく 44 00:02:09,966 --> 00:02:12,066 CSVを選択する必要があることです 45 00:02:12,066 --> 00:02:13,700 次にテンプレートを選択します 46 00:02:13,700 --> 00:02:17,233 先ほど作成して表示していた テンプレートを選択します 47 00:02:17,233 --> 00:02:20,166 そしてダウンロードします 48 00:02:20,166 --> 00:02:23,700 ダウンロードされると CSV情報へのリンクが記載された 49 00:02:23,700 --> 00:02:26,433 eメールが届くので 50 00:02:26,433 --> 00:02:29,266 必要な形式で 任意の表計算プログラムに 51 00:02:29,266 --> 00:02:32,300 インポート できます 52 00:02:32,300 --> 00:02:34,266 このツールがお役に立つことを 願っています 53 00:02:34,266 --> 00:02:35,866 ご覧いただき ありがとうございました