1 00:00:09,966 --> 00:00:11,900 こんにちは。テッド・シールズです 2 00:00:11,900 --> 00:00:14,500 Vanta分析計のプロジェクトマネージャーを務めています 3 00:00:14,500 --> 00:00:16,000 今日はエクスポートテンプレートの設定方法についてお話します 4 00:00:16,000 --> 00:00:18,366 エクスポートテンプレートは、 5 00:00:18,366 --> 00:00:20,733 エクスポート内容の表示方法を管理するものですが、 6 00:00:20,733 --> 00:00:24,733 その目的は2つあります 7 00:00:24,733 --> 00:00:26,966 ひとつは、エクスポートとレポートの表示内容を同じにすることです 8 00:00:26,966 --> 00:00:29,066 もうひとつは、エクスポート内容からカット&ペーストするだけでレポートが作成できるようにし、 9 00:00:29,066 --> 00:00:31,833 ファイルの編集に費やす時間を短縮することです 10 00:00:31,833 --> 00:00:34,233 これらはすべて、 11 00:00:34,233 --> 00:00:37,133 PCソフトウェアで編集されるプロファイルが基になるので、 12 00:00:37,133 --> 00:00:39,333 PCソフトウェアで作業を行います 13 00:00:39,333 --> 00:00:42,233 画面を進めて、管理者としてログインしましょう 14 00:00:42,233 --> 00:00:43,666 ログインすると、この画面が表示されます 15 00:00:43,666 --> 00:00:45,866 これはPCソフトウェアの[NAVIGATOR]セクションです 16 00:00:45,866 --> 00:00:48,066 ここで試験を行います 17 00:00:48,066 --> 00:00:50,833 [FLEET MANAGER]へ進みます 18 00:00:50,833 --> 00:00:56,266 次に、このSampleテンプレート、 19 00:00:56,266 --> 00:00:59,700 またはこの[IMPORT PROFILE]ボタンを使って事前にダウンロードしておいた 20 00:00:59,700 --> 00:01:02,666 このSampleプロファイルを編集します 21 00:01:02,666 --> 00:01:05,433 既にVantaからプロファイルをインポートしてあります 22 00:01:05,433 --> 00:01:09,100 では、[EDIT]ボタン、すなわち鉛筆のアイコンを使って 23 00:01:09,100 --> 00:01:11,233 プロファイルの編集を始めましょう 24 00:01:11,233 --> 00:01:13,400 それでは、[TEMPLATES]画面で 25 00:01:13,400 --> 00:01:15,533 エクスポートテンプレートを編集します 26 00:01:15,533 --> 00:01:17,400 最も一般的なテンプレートのひとつである 27 00:01:17,400 --> 00:01:18,800 alloyPlusを編集しましょう 28 00:01:18,800 --> 00:01:21,333 では、ここでもう一度鉛筆のアイコンを押して 29 00:01:21,333 --> 00:01:24,100 alloyPlusを編集します 30 00:01:24,100 --> 00:01:26,966 これがalloyPlusの画面です 31 00:01:26,966 --> 00:01:29,366 例えば、[Basic Results]では、 32 00:01:29,366 --> 00:01:32,233 最上部をクリックすることによって、すべての項目の選択と、 33 00:01:32,233 --> 00:01:35,333 すべての項目の選択解除を交互に行うことができます 34 00:01:35,333 --> 00:01:39,066 あるいは、エクスポート内容に表示する関心項目/除外する項目の 35 00:01:39,066 --> 00:01:43,066 選択/選択解除を個別に行うこともできます 36 00:01:43,066 --> 00:01:45,733 さらに、項目をクリックし、 37 00:01:45,733 --> 00:01:48,233 マウスのボタンを押したまま移動させれば、 38 00:01:48,233 --> 00:01:50,466 エクスポート内容の所望の位置へ 39 00:01:50,466 --> 00:01:56,500 その項目を配置できることも覚えておいてください 40 00:01:56,500 --> 00:02:00,733 さらに、[Chemistry]の 41 00:02:00,733 --> 00:02:04,033 [Decimal Places]項目のように、 42 00:02:04,033 --> 00:02:06,033 ユーザーによる変更が必要な 43 00:02:06,033 --> 00:02:07,700 設定もあります 44 00:02:07,700 --> 00:02:11,833 合金の場合、低い割合に注目し、 45 00:02:11,833 --> 00:02:14,366 パーセント単位でエクスポートするため、 46 00:02:14,366 --> 00:02:16,400 小数点以下4~5桁に設定するのが一般的です 47 00:02:16,400 --> 00:02:17,833 ppm単位、またはパーセントおよびppm単位での 48 00:02:17,833 --> 00:02:20,833 エクスポートも可能です 49 00:02:20,833 --> 00:02:23,033 設定が完了したら、 50 00:02:23,033 --> 00:02:25,033 [←(戻る)]ボタンを押します 51 00:02:25,033 --> 00:02:27,533 このクローンボタンを使って、 52 00:02:27,533 --> 00:02:30,200 使用したいテンプレートのコピー作成や、名前の変更が 53 00:02:30,200 --> 00:02:33,400 できることを覚えておいてください 54 00:02:33,400 --> 00:02:36,400 大きな違いのない、類似したテンプレートを4~5個必要とする場合に、 55 00:02:36,400 --> 00:02:38,033 この機能が非常に役立ちます 56 00:02:38,033 --> 00:02:39,333 それらのテンプレートには、クライアントまたはレポートにちなんだ 57 00:02:39,333 --> 00:02:42,666 名前を好きなように付けることもできます 58 00:02:42,666 --> 00:02:48,666 [←(戻る)]ボタンをクリックすると、 59 00:02:48,666 --> 00:02:51,233 この画面が表示されます 60 00:02:51,233 --> 00:02:53,300 先に説明した[IMPORT PROFILE]ボタンがあります 61 00:02:53,300 --> 00:02:55,066 ここでプロファイルをエクスポートすることもできます 62 00:02:55,066 --> 00:02:57,866 これは、単にプロファイルをコピーとして保存する機能です 63 00:02:57,866 --> 00:03:00,266 [DEPLOY PROFILE]ボタンもあります 64 00:03:00,266 --> 00:03:03,933 これは、Vantaへプロファイルを書き出す機能です 65 00:03:03,933 --> 00:03:05,466 では、この操作をやってみます 66 00:03:05,466 --> 00:03:06,766 [DEPLOY PROFILE]ボタンをクリックしましょう 67 00:03:06,766 --> 00:03:08,366 新しい設定を転送しようとしたので、上書きするかどうかを尋ねる 68 00:03:08,366 --> 00:03:11,266 メッセージが表示されています。OKをクリックします 69 00:03:11,266 --> 00:03:13,666 PCソフトはすべてのVantaとの接続が可能なため、 70 00:03:13,666 --> 00:03:16,266 同じ設定を複数のVantaへ転送することもできます 71 00:03:16,266 --> 00:03:17,833 新規Vantaの接続、設定の転送、 72 00:03:17,833 --> 00:03:20,466 新規Vantaの接続、設定の転送という手順を繰り返すだけです 73 00:03:20,466 --> 00:03:22,866 プロファイルをそのテンプレートと一緒に 74 00:03:22,866 --> 00:03:24,933 Vantaへ転送したら、 75 00:03:24,933 --> 00:03:26,433 Vanta上でそのテンプレートを選択し、 76 00:03:26,433 --> 00:03:28,500 エクスポートを実行したときに変更が 77 00:03:28,500 --> 00:03:31,833 有効になっていることを確認する必要があります 78 00:03:31,833 --> 00:03:33,266 操作は簡単です 79 00:03:33,266 --> 00:03:35,300 画面右上から下向きにスワイプすると 80 00:03:35,300 --> 00:03:37,300 メニュートレイが表示されます 81 00:03:37,300 --> 00:03:39,300 [EXPORT SETTINGS]を選択します 82 00:03:39,300 --> 00:03:43,166 次に、[Export Settings]画面から[Template]セクションへ進みます 83 00:03:43,166 --> 00:03:46,833 編集したセクション、すなわちalloyPlusを選択します 84 00:03:46,833 --> 00:03:48,533 操作を進めてエクスポートを実行すると、 85 00:03:48,533 --> 00:03:50,100 これが有効になります 86 00:03:50,100 --> 00:03:52,133 その設定がエクスポートの表示内容となり、 87 00:03:52,133 --> 00:03:54,800 そこからカット&ペーストするだけで、 88 00:03:54,800 --> 00:03:57,866 レポートが作成されます 89 00:03:57,866 --> 00:04:00,066 これにより、レポート作成にかかる時間と労力が節約されます 90 00:04:00,066 --> 00:04:01,800 ご視聴いただきありがとうございました 91 00:04:01,800 --> 00:04:04,066 良い一日をお過ごしください