1 00:00:00,000 --> 00:00:04,840 この動画ではOlympus Scientific Cloud プラットフォームで利用可能な 2 00:00:04,840 --> 00:00:08,760 Inspection Project Managerアプリの概要を説明します 3 00:00:08,760 --> 00:00:15,640 IPMアプリを使用するには無料の Olympus Scientific Cloudアカウントの登録が必要です 4 00:00:15,640 --> 00:00:20,080 OSCアカウントの登録については 別の動画で取り上げます 5 00:00:20,080 --> 00:00:25,520 OSCプラットフォーム全体の概要を説明した 動画もあります 6 00:00:25,520 --> 00:00:32,360 登録しログインするとOSCプラットフォームの [My Apps]ページが表示されます 7 00:00:32,360 --> 00:00:36,080 IPMアプリが表示されない場合はMarketplaceに移動し 8 00:00:36,080 --> 00:00:40,000 アプリをアカウントに追加してください 9 00:00:40,000 --> 00:00:46,000 追加するとアプリを起動できます 10 00:00:46,000 --> 00:00:50,760 管理者には画面の右上隅に3つのタブが 表示されます 11 00:00:50,760 --> 00:00:56,240 [My Items]、[Projects]、[Inspection Requests]です 12 00:00:56,240 --> 00:01:01,600 [Inspection Request]タブは別の動画で取り上げます 13 00:01:01,600 --> 00:01:07,480 3つのタブが表示されるのはプラットフォームとアプリ管理者のみです 14 00:01:07,480 --> 00:01:12,400 ユーザーロールには[My Items]タブのみが表示されます 15 00:01:12,400 --> 00:01:18,120 [My Items]は特に自分に割り当てられたアイテムのみを 表示します 16 00:01:18,120 --> 00:01:24,880 アプリ内の組織階層は [Projects]、[Jobs]、[Tasks]で構成され 17 00:01:24,880 --> 00:01:29,600 各レベルで設定された固有のロールがあります 18 00:01:29,600 --> 00:01:34,960 [My Items]タブには私が4件のプロジェクトの プロジェクトマネージャーであり 19 00:01:34,960 --> 00:01:38,640 2件のジョブのジョブマネージャーであり 20 00:01:38,640 --> 00:01:43,080 0件のタスクのタスク検査員であることが示されます 21 00:01:43,080 --> 00:01:46,080 ユーザーがプロジェクトマネージャーの場合 22 00:01:46,080 --> 00:01:51,400 プロジェクト内のすべてのジョブとタスクにアクセスできます 23 00:01:51,400 --> 00:01:58,360 ユーザーがジョブマネージャーの場合 ジョブ内のすべてのタスクにアクセスできます 24 00:01:58,360 --> 00:02:03,920 ユーザーがタスク検査員の場合 タスクへのアクセス権のみです 25 00:02:03,920 --> 00:02:07,200 タスク検査員にはプロジェクトとジョブの名前は表示されますが 26 00:02:07,200 --> 00:02:14,040 ページにアクセスすることは できません 27 00:02:14,040 --> 00:02:21,080 ユーザーは自分に割り当てられた 作業のみに集中できます 28 00:02:21,080 --> 00:02:27,080 管理者は[Projects]タブをクリックできます 29 00:02:27,080 --> 00:02:30,800 [Projects]タブではプラットフォームとアプリの管理者は 30 00:02:30,800 --> 00:02:35,120 IPMアプリ内に作成された全プロジェクトを確認できます 31 00:02:35,120 --> 00:02:39,560 プロジェクトを作成することもできます 32 00:02:39,560 --> 00:02:45,720 管理者はプロジェクトの名前と 33 00:02:45,720 --> 00:02:57,520 説明を入力し 34 00:02:57,520 --> 00:03:01,120 プロジェクトマネージャーを割り当てることができます 35 00:03:01,120 --> 00:03:08,600 プルダウンリスト内のユーザーは プラットフォームの[My Organization]セクションから取り込まれます 36 00:03:08,600 --> 00:03:14,080 次にプロジェクトのステータスを [Active]や[Inactive]に設定できます 37 00:03:14,080 --> 00:03:18,600 [Inactive]で管理者は 割り当てたプロジェクトマネージャー 38 00:03:18,600 --> 00:03:25,920 ジョブマネージャーかタスク検査員に表示する前に プロジェクトを作成できます 39 00:03:25,920 --> 00:03:30,240 プロジェクトを作成したら 管理者はプロジェクトを[Active]に設定すると 40 00:03:30,240 --> 00:03:36,560 割り当てたユーザーの[My Items]に プロジェクトが表示されます 41 00:03:36,560 --> 00:03:44,520 プロジェクトを作成すると 概要が書かれたカードが作成されます 42 00:03:44,520 --> 00:03:49,200 IPMアプリの別のプロジェクトやジョブ タスクに移動するには 43 00:03:49,200 --> 00:03:59,320 左のナビゲーションペインを使うか プロジェクトに直接ドリルインします 44 00:03:59,320 --> 00:04:04,840 プロジェクトページに概要ダッシュボードがあり プロジェクトマネージャーや管理者は 45 00:04:04,840 --> 00:04:13,320 ジョブの作成、ユーザーの追加、機器の表示 プロジェクト関連ファイルのアップロードができます 46 00:04:13,320 --> 00:04:16,600 管理者はどのプロジェクトも作成できます 47 00:04:16,600 --> 00:04:21,080 例えば製油所の場所として プロジェクトを作成し 48 00:04:21,080 --> 00:04:28,040 貯蔵タンク、圧力容器、パイプの接合部など さまざまな資産のジョブと 49 00:04:28,040 --> 00:04:35,240 各資産に対して行う 特定の検査タスクを設定できます 50 00:04:35,240 --> 00:04:42,920 プロジェクトへのユーザーの追加でユーザーリストが プラットフォームの[My Organization]から取り込まれます 51 00:04:42,920 --> 00:04:53,320 プロジェクトマネージャーや管理者は プロジェクトで作業するユーザーを選択できます 52 00:04:53,320 --> 00:04:57,840 [Devices]ページに利用可能な機器が表示されます 53 00:04:57,840 --> 00:05:05,560 [Files]タブでプロジェクトの 関連ファイルをアップロードできます 54 00:05:05,560 --> 00:05:11,760 管理者かプロジェクトマネージャーはジョブを作成できます 55 00:05:11,760 --> 00:05:17,560 ジョブに名前と 56 00:05:17,560 --> 00:05:24,200 説明を入力し 57 00:05:24,200 --> 00:05:33,840 ジョブマネージャーを割り当てることができます 58 00:05:33,840 --> 00:05:37,360 終了するとジョブカードが追加されます 59 00:05:37,360 --> 00:05:43,080 ジョブの編集や削除には表示された3つのドットをクリックします 60 00:05:43,080 --> 00:05:47,480 ジョブをクリックするとジョブページが開きます 61 00:05:47,480 --> 00:05:53,160 ジョブページでもジョブマネージャーに 概要ダッシュボードが表示されます 62 00:05:53,160 --> 00:05:59,800 ジョブで作業するユーザーを プロジェクトから選択できます 63 00:05:59,800 --> 00:06:09,400 リストをプロジェクトのユーザーリストから取り込み 64 00:06:09,400 --> 00:06:16,720 プロジェクトマネージャー、ジョブマネージャー、または管理者は タスクを作成できます 65 00:06:16,720 --> 00:06:22,520 タスクレベルは 検査がやや機器に固有です 66 00:06:22,520 --> 00:06:25,600 タスク名を入力し 67 00:06:25,600 --> 00:06:28,880 タスクタイプを選択できます 68 00:06:28,880 --> 00:06:33,440 例では[Survey File Transfer]を選び 69 00:06:33,440 --> 00:06:38,080 機器モデルを選択できます 70 00:06:38,080 --> 00:06:44,080 検査ファイルの送信先にする機器の シリアル番号を選択し 71 00:06:44,080 --> 00:06:48,200 タスク検査員を選択します 72 00:06:48,200 --> 00:06:51,640 タスクの説明はオプションです 73 00:06:51,640 --> 00:06:59,120 これで[Create]をクリックできます 74 00:06:59,120 --> 00:07:03,880 タスクを開くにはカードをクリックします 75 00:07:03,880 --> 00:07:07,520 タスクページに検査員名 76 00:07:07,520 --> 00:07:11,400 ジョブマネージャー名や使用機器が表示されます 77 00:07:11,400 --> 00:07:17,520 タスクページは検査を行う機器と インターフェースを取る場所です 78 00:07:17,520 --> 00:07:23,000 データを収集し確認すると マネージャーはタスクを[Completed]とマーキングでき 79 00:07:23,000 --> 00:07:28,240 ジョブページとプロジェクトページで 進捗バーが更新されます 80 00:07:28,240 --> 00:07:32,280 [Survey File Transfer]タスクタイプの詳細は 81 00:07:32,280 --> 00:07:39,640 動画「IPMアプリを使用した 検査ファイルのワイヤレス転送」をご覧ください 82 00:07:39,640 --> 00:07:42,160 Inspection Project Managerアプリのスタート動画を 83 00:07:42,160 --> 00:07:44,200 ご覧くださりありがとうございました 84 00:07:44,200 --> 00:07:47,960 詳細は お近くの販売代理店に問い合わせるか 85 00:07:47,960 --> 00:07:55,040 www.olympus-ims.comを ご覧ください