1 00:00:03,905 --> 00:00:06,373 IPLEX NXの スーパーステレオ計測は 2 00:00:06,373 --> 00:00:08,776 機能改良により 3 00:00:08,776 --> 00:00:10,345 作業時間短縮と 4 00:00:10,345 --> 00:00:13,648 計測精度および 信頼性があがりました。 5 00:00:13,648 --> 00:00:15,883 スーパーステレオ計測は 6 00:00:15,883 --> 00:00:17,418 計測範囲を見つけやすくなり 7 00:00:17,418 --> 00:00:20,020 検査時間短縮につなげます。 8 00:00:20,020 --> 00:00:22,723 IPLEX NXの進化は ステレオ光学アダプターの 9 00:00:22,723 --> 00:00:26,326 広角化が 効いています。 10 00:00:26,326 --> 00:00:29,430 従来のビデオスコープより 2倍の距離から観察でき、 11 00:00:29,430 --> 00:00:33,735 4倍近い範囲を 計測可能にしました。 12 00:00:33,735 --> 00:00:35,536 従来比2倍の距離からの計測は 13 00:00:35,536 --> 00:00:37,605 より広範囲が観察できるだけでなく 14 00:00:37,605 --> 00:00:40,040 時間短縮にもなります。 15 00:00:40,040 --> 00:00:41,743 計測範囲設定が簡単になり 16 00:00:41,743 --> 00:00:45,613 ステレオ画像撮影が すぐにできます。 17 00:00:45,613 --> 00:00:47,215 観察視野が広がったことで 18 00:00:47,215 --> 00:00:49,016 観察対象を探しやすくなり 19 00:00:49,016 --> 00:00:52,820 一度に確認できる範囲も 拡がりました。 20 00:00:52,820 --> 00:00:55,490 計測可能な領域が 広がったため、より大きな欠陥を 21 00:00:55,490 --> 00:00:57,058 計測できるようになりました。 22 00:00:57,058 --> 00:00:58,693 そのため 23 00:00:58,693 --> 00:01:00,761 タービンブレードの底から不具合部 までの距離も 24 00:01:00,761 --> 00:01:03,665 計測可能になりました。 25 00:01:03,665 --> 00:01:05,700 マルチスポットレンジング機能では、 26 00:01:05,700 --> 00:01:07,701 欠損部の距離だけでなく 27 00:01:07,701 --> 00:01:09,436 周辺部段差の距離も同時に 28 00:01:09,436 --> 00:01:12,540 表示できるように なりました。 29 00:01:12,540 --> 00:01:14,241 マルチスポットレンジング機能を使用すると、 30 00:01:14,241 --> 00:01:17,878 測定可能範囲内に 入ったことがわかります。 31 00:01:17,878 --> 00:01:20,248 詳しくは営業担当者に 32 00:01:20,280 --> 00:01:26,821 お問い合わせ ください。