1 00:00:04,700 --> 00:00:07,033 このビデオでは IPLEX NXビデオスコープの 2 00:00:07,033 --> 00:00:11,400 ゴースト機能の使用方法について 説明します 3 00:00:11,400 --> 00:00:13,600 同じ対象物の画像を 長時間にわたって 4 00:00:13,600 --> 00:00:15,666 複数枚を撮影する場合 5 00:00:15,666 --> 00:00:17,533 変化がはっきりわかるように 同じ角度と同じ距離で 6 00:00:17,533 --> 00:00:19,433 撮影する必要が 7 00:00:19,433 --> 00:00:21,433 あります 8 00:00:21,433 --> 00:00:23,500 これは非常に難しい作業です 9 00:00:23,500 --> 00:00:26,566 IPLEX NXビデオスコープの ゴースト機能を使用することにより 10 00:00:26,566 --> 00:00:28,800 このプロセスが簡単になります 11 00:00:28,800 --> 00:00:30,533 どのような機能か見てみましょう 12 00:00:30,533 --> 00:00:31,766 ライブ画像には 13 00:00:31,766 --> 00:00:34,366 観察中の対象物が 表示されています 14 00:00:34,366 --> 00:00:37,366 まず 以前に撮影した 写真を選択します 15 00:00:37,366 --> 00:00:39,266 この写真が基準、つまり 16 00:00:39,266 --> 00:00:41,100 ゴースト画像になります 17 00:00:41,100 --> 00:00:43,300 この画像から [Menu] 18 00:00:43,300 --> 00:00:45,266 [Ghost]機能の順に選択します 19 00:00:45,266 --> 00:00:47,333 そうすると 基準画像が 20 00:00:47,333 --> 00:00:49,033 ライブ画像に重なります 21 00:00:49,033 --> 00:00:50,733 この矢印を使用することにより 22 00:00:50,733 --> 00:00:52,400 基準(ゴースト)画像の 23 00:00:52,400 --> 00:00:54,866 透明度を調整することができます 24 00:00:54,866 --> 00:00:56,300 スコープの位置調整を行い 25 00:00:56,300 --> 00:00:57,600 ライブ画像をゴースト画像に 26 00:00:57,600 --> 00:01:01,866 合わせます 27 00:01:01,866 --> 00:01:03,766 画像が重なったら 28 00:01:03,766 --> 00:01:05,533 そこで新たに写真を撮影します 29 00:01:05,533 --> 00:01:07,266 重ね合わせたゴースト画像は 30 00:01:07,266 --> 00:01:09,366 新たに保存した画像には写りません 31 00:01:09,366 --> 00:01:11,366 これで 画像を比較して 32 00:01:11,366 --> 00:01:14,400 変化を確認することが簡単になります 33 00:01:14,400 --> 00:01:16,200 ご覧いただき ありがとうございました 34 00:01:16,200 --> 00:01:19,700 IPLEX NXビデオスコープの 使用方法の詳細については 35 00:01:19,700 --> 00:01:21,566 お近くのオリンパスまでお問い合わせ頂くか 36 00:01:21,566 --> 00:01:27,900 当社ウェブサイトをご覧ください