1
00:00:04,533 --> 00:00:06,666
この度オリンパスからご紹介するのは

2
00:00:06,666 --> 00:00:08,666
LEXT® OLS5000

3
00:00:08,666 --> 00:00:11,933
3D共焦点レーザー顕微鏡です。

4
00:00:11,933 --> 00:00:14,533
新しくなった光学設計と
ソフトウェアの搭載で、

5
00:00:14,533 --> 00:00:17,133
OLS5000レーザー顕微鏡は

6
00:00:17,133 --> 00:00:19,166
より精度の高い表面計測を

7
00:00:19,166 --> 00:00:21,333
実現しました。

8
00:00:21,333 --> 00:00:23,500
OLS5000レーザー顕微鏡は
表面計測を目的として設計された

9
00:00:23,500 --> 00:00:25,500
LEXT専用対物レンズを

10
00:00:25,500 --> 00:00:28,066
装備しており、

11
00:00:28,066 --> 00:00:29,733
わずか6ナノメートルの段差でさえ

12
00:00:29,733 --> 00:00:31,466
検出可能であり、

13
00:00:31,466 --> 00:00:34,000
高精度の測定を可能にします。

14
00:00:34,000 --> 00:00:35,433
新しいMEMSスキャナーは、

15
00:00:35,433 --> 00:00:36,700
表面全体を高分解能で

16
00:00:36,700 --> 00:00:39,300
スキャンできます。

17
00:00:39,300 --> 00:00:41,000
より高い画質を得るため、4Kの

18
00:00:41,000 --> 00:00:42,633
側方スキャンが新しいデフォルトの

19
00:00:42,633 --> 00:00:45,133
スキャンモードとなっています。

20
00:00:45,133 --> 00:00:46,933
120ナノメートルほどの

21
00:00:46,933 --> 00:00:49,066
極小構造を分解する場合でも

22
00:00:49,066 --> 00:00:52,133
鮮明な画像が得られます。

23
00:00:52,133 --> 00:00:53,900
精密度がアップしただけでなく、

24
00:00:53,900 --> 00:00:55,666
測定速度も向上しました。

25
00:00:55,666 --> 00:00:57,866
OLS5000レーザー顕微鏡は、

26
00:00:57,866 --> 00:01:00,366
新しいPEAKアルゴリズムを搭載しており、

27
00:01:00,366 --> 00:01:02,900
数十ミクロン範囲のデータが
わずか数秒で

28
00:01:02,900 --> 00:01:04,766
得られます。

29
00:01:04,766 --> 00:01:06,466
より早く結果を得たい場合は、

30
00:01:06,466 --> 00:01:08,100
新しいスキップスキャンモードを使用すれば

31
00:01:08,100 --> 00:01:09,366
1ミリメートルの

32
00:01:09,366 --> 00:01:11,333
段差を20秒で
測定することが

33
00:01:11,333 --> 00:01:13,300
できます。

34
00:01:13,300 --> 00:01:15,733
システムの操作は簡単です。

35
00:01:15,733 --> 00:01:18,500
スタートボタンを
クリックするだけで、3Dデータを

36
00:01:18,500 --> 00:01:20,966
自動的に取得できます。

37
00:01:20,966 --> 00:01:22,333
スマートスキャン機能により

38
00:01:22,333 --> 00:01:25,133
画像設定が自動的に
最適化されるため、

39
00:01:25,133 --> 00:01:26,766
作業者による測定値のばらつきも

40
00:01:26,766 --> 00:01:29,100
最小限に抑えられます。

41
00:01:29,100 --> 00:01:31,933
データの解析も簡単です。

42
00:01:31,933 --> 00:01:33,466
数回クリックするだけで

43
00:01:33,466 --> 00:01:35,400
段差、

44
00:01:35,400 --> 00:01:36,833
線幅、表面粗さなどの

45
00:01:36,833 --> 00:01:38,266
表面形状を素早く

46
00:01:38,266 --> 00:01:40,600
ソフトウェアで定量化できます。

47
00:01:40,600 --> 00:01:42,066
さらに、OLS5000顕微鏡の

48
00:01:42,066 --> 00:01:44,333
高感度光学では、

49
00:01:44,333 --> 00:01:47,033
離れた位置からでも
高精度を維持したまま対象物を

50
00:01:47,033 --> 00:01:49,200
測定できます。

51
00:01:49,200 --> 00:01:50,633
新たな10x

52
00:01:50,633 --> 00:01:52,533
および長作動距離
レンズにより、

53
00:01:52,533 --> 00:01:54,700
深い凹部を広視野で

54
00:01:54,700 --> 00:01:57,133
観察することが可能です。

55
00:01:57,133 --> 00:02:00,366
大きいサンプルの場合でも、

56
00:02:00,366 --> 00:02:02,200
最大で高さ210 mm、幅300 mmまで、

57
00:02:02,200 --> 00:02:04,233
フレーム拡張によって各種サンプルに

58
00:02:04,233 --> 00:02:07,433
柔軟に対処できます。

59
00:02:07,433 --> 00:02:09,333
LEXT OLS5000 3D共焦点

60
00:02:09,333 --> 00:02:10,766
レーザー顕微鏡をご使用になれば、

61
00:02:10,766 --> 00:02:12,766
表面計測精度を

62
00:02:12,766 --> 00:02:16,066
このように引き上げることが可能です。

63
00:02:16,066 --> 00:02:17,400
詳細は、当社の

64
00:02:17,400 --> 00:02:18,933
ウェブサイトをご覧になるか、

65
00:02:18,933 --> 00:02:22,600
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