1 00:00:03,766 --> 00:00:05,600 このビデオでは 2 00:00:05,600 --> 00:00:08,200 小型ポータブル超音波探傷器 EPOCH 6LTの 3 00:00:08,200 --> 00:00:10,666 基本操作について説明します 4 00:00:10,666 --> 00:00:12,533 EPOCH 6LTの 5 00:00:12,533 --> 00:00:14,933 インターフェースは使いやすく 4つのナビゲーションキーを用いて 6 00:00:14,933 --> 00:00:17,366 コントロールします 7 00:00:17,366 --> 00:00:18,266 タブ 8 00:00:18,266 --> 00:00:19,133 エンター 9 00:00:19,133 --> 00:00:20,000 エスケープ 10 00:00:20,000 --> 00:00:20,866 シフトの4つです 11 00:00:20,866 --> 00:00:24,366 ロータリーノブと 電源ボタンもあります 12 00:00:24,366 --> 00:00:26,333 タブ、エンター、エスケープキーには 13 00:00:26,333 --> 00:00:28,366 2次機能もあり 14 00:00:28,366 --> 00:00:30,366 シフトキーで呼び出すことができます 15 00:00:30,366 --> 00:00:31,566 ちょうどパソコンのキーボードを 16 00:00:31,566 --> 00:00:33,600 操作するような感覚です 17 00:00:33,600 --> 00:00:36,000 タブキーの2次機能は 18 00:00:36,000 --> 00:00:38,333 ホームキーとも呼ばれ 19 00:00:38,333 --> 00:00:39,900 カスタマイズすることができます 20 00:00:39,900 --> 00:00:41,600 デフォルトでは このキーを押すと 21 00:00:41,600 --> 00:00:43,166 探傷モードに戻りますが 22 00:00:43,166 --> 00:00:44,633 必要に応じてゲイン 23 00:00:44,633 --> 00:00:46,000 自動 80% 24 00:00:46,000 --> 00:00:47,000 保存 25 00:00:47,000 --> 00:00:48,066 フリーズ 26 00:00:48,066 --> 00:00:49,266 ゲート1開始位置 27 00:00:49,266 --> 00:00:52,266 画面コピーにも 設定できます 28 00:00:52,266 --> 00:00:54,566 エンターキーの 2次機能では 29 00:00:54,566 --> 00:00:56,500 パラメーター値の 粗調整と微調整の 30 00:00:56,500 --> 00:01:00,066 切り替えが可能です 31 00:01:00,066 --> 00:01:02,866 さらに エスケープキーの 2次機能では 32 00:01:02,866 --> 00:01:05,533 探傷器の2つの画面モードである 探傷モードと 33 00:01:05,533 --> 00:01:08,600 設定モードが切り替わります 34 00:01:08,600 --> 00:01:10,300 探傷器の電源をオンにすると 35 00:01:10,300 --> 00:01:13,066 左側にアイコンのある 分割画面が現れます 36 00:01:13,066 --> 00:01:15,966 これは設定モードであるという 意味です 37 00:01:15,966 --> 00:01:18,200 設定モードはアイコンメニューと 38 00:01:18,200 --> 00:01:19,766 ファイルバーや 39 00:01:19,766 --> 00:01:21,266 測定ボックスなど 40 00:01:21,266 --> 00:01:23,533 いくつかの選択可能なグループ そしてゲインボックスから構成されます 41 00:01:23,533 --> 00:01:24,700 タブキーを押すと 42 00:01:24,700 --> 00:01:26,766 これらのグループが 切り替わります 43 00:01:26,766 --> 00:01:29,166 また 各グループには ポップアップメニューがあります 44 00:01:29,166 --> 00:01:31,433 グループがアクティブで 赤色の線で囲まれているときに 45 00:01:31,433 --> 00:01:34,900 エンターキーを押すと メニューが表示されます 46 00:01:34,900 --> 00:01:36,233 スクリーンの下方に 47 00:01:36,233 --> 00:01:38,600 フラグと通知バーがあります 48 00:01:38,600 --> 00:01:41,000 これはどの機能が アクティブであるかを示すと同時に 49 00:01:41,000 --> 00:01:45,000 装置エラーやその他の 重要な通知を表示します 50 00:01:45,000 --> 00:01:46,800 設定モードのアイコンメニューでは 51 00:01:46,800 --> 00:01:49,566 探傷器の 校正 52 00:01:49,566 --> 00:01:51,366 検査設定の調整 53 00:01:51,366 --> 00:01:53,366 装置設定の 全リストの表示を 54 00:01:53,366 --> 00:01:56,100 設定アイコンで切り替えられます 55 00:01:56,100 --> 00:01:57,566 設定メニューで 56 00:01:57,566 --> 00:02:00,066 エンターを押すと ハイライトされたアイコンが選択され 57 00:02:00,066 --> 00:02:02,466 その設定ページに移動します 58 00:02:02,466 --> 00:02:04,900 ロータリーノブはメニュー項目の選択のほか 59 00:02:04,900 --> 00:02:08,200 パラメーター値の調整にも 使用できます 60 00:02:08,200 --> 00:02:10,333 エスケープキーを押すと 前のページに戻り 61 00:02:10,333 --> 00:02:13,733 最終的に探傷モードに戻ります 62 00:02:13,733 --> 00:02:15,433 探傷モードのレイアウトは 63 00:02:15,433 --> 00:02:17,166 設定モードに似ています 64 00:02:17,166 --> 00:02:19,800 根本的な違いは A-スキャンビューが大きく 65 00:02:19,800 --> 00:02:22,733 詳細設定へのダイレクトアクセスが ないことです 66 00:02:22,733 --> 00:02:25,466 どちらのモードも操作は同様で 67 00:02:25,466 --> 00:02:26,866 タブキーを押すと別の 68 00:02:26,866 --> 00:02:28,466 選択可能なグループに切り替わり 69 00:02:28,466 --> 00:02:29,933 エンターキーを押すとそれぞれの 70 00:02:29,933 --> 00:02:32,133 ポップアップメニューが表示されます 71 00:02:32,133 --> 00:02:33,766 アイコンメニューの代わりに 72 00:02:33,766 --> 00:02:35,233 サイドバーメニューがあり 73 00:02:35,233 --> 00:02:37,900 必要な検査設定に アクセスできます 74 00:02:37,900 --> 00:02:39,933 例えば ゲート1開始位置 75 00:02:39,933 --> 00:02:42,433 保存 フリーズなどです 76 00:02:42,433 --> 00:02:44,466 さらに サイドバーメニューの 77 00:02:44,466 --> 00:02:46,866 順序を 検査ニーズに合わせて 78 00:02:46,866 --> 00:02:49,333 並べ替えることができます 79 00:02:49,333 --> 00:02:51,100 これらの基本的操作により 80 00:02:51,100 --> 00:02:52,666 EPOCH 6LTのソフトウェアを 81 00:02:52,666 --> 00:02:54,533 適切に操作して 82 00:02:54,533 --> 00:02:57,100 簡単かつ効率的にご利用頂けます 83 00:02:57,100 --> 00:02:59,866 EPOCH 6LTの 詳細については 84 00:02:59,866 --> 00:03:01,866 お近くのオリンパスまでお問い合わせいただくか 85 00:03:01,866 --> 00:03:06,800 当社ウェブサイトをご覧ください