1 00:00:00,333 --> 00:00:03,535 このビデオは、 オリンパスが提供する 2 00:00:03,536 --> 00:00:06,836 操作説明ビデオです。 3 00:00:06,838 --> 00:00:09,270 このビデオでは 4 00:00:09,271 --> 00:00:12,035 OLYMPUS Stream画像解析 ソフトウエアを使用した 5 00:00:12,036 --> 00:00:18,835 ページ・テンプレートの作成について 詳しく説明します。 6 00:00:18,836 --> 00:00:21,336 OLYMPUS Stream画像解析 ソフトウエアでは 7 00:00:21,338 --> 00:00:25,435 ページ・テンプレートとドキュメントテンプレートを レポート作成に使用します。 8 00:00:25,436 --> 00:00:29,568 ドキュメントテンプレートは、文書のヘッダーと フッターの共通レイアウトで 9 00:00:29,570 --> 00:00:32,135 会社のデフォルト・テンプレート として使用できます。 10 00:00:32,136 --> 00:00:34,570 ページ・テンプレートは、 レポートに挿入する 11 00:00:34,571 --> 00:00:37,000 様々な項目のレイアウトに 使用します。 12 00:00:37,001 --> 00:00:39,801 では、OLYMPUS Streamを使用して 13 00:00:39,803 --> 00:00:41,901 ページ・テンプレートを 新規作成する方法を説明します。 14 00:00:41,903 --> 00:00:43,901 Wordの白紙文書から始めます。 15 00:00:43,903 --> 00:00:46,301 “アドイン”タブを選択してください。 16 00:00:46,303 --> 00:00:48,001 新規のページ・テンプレートに入れる 17 00:00:48,003 --> 00:00:50,235 プレースホルダーの種類を選択できます。 18 00:00:50,236 --> 00:00:53,501 画像、チャート、ワークブックの プレースホルダーから選択できます。 19 00:00:53,503 --> 00:00:57,501 プレースホルダーを使用して ページ・テンプレートのレイアウトを作成します。 20 00:00:57,503 --> 00:01:00,770 プレースホルダーにはレポート 新規作成時に自動的に内容が入ります。 21 00:01:00,771 --> 00:01:03,668 画像のプレースホルダーを 挿入してみましょう。 22 00:01:03,670 --> 00:01:05,801 レポートの新規作成時に 23 00:01:05,803 --> 00:01:08,835 自動的に埋まるフィールドも 文書に挿入できます。 24 00:01:08,836 --> 00:01:11,235 “フィールドの挿入”ボタンを選択します。 25 00:01:11,236 --> 00:01:13,335 “フィールドの挿入”ツール・ウィンドウが開きます。 26 00:01:13,336 --> 00:01:16,903 ドロップダウン・メニューから、 フィールドと関連付ける 27 00:01:16,905 --> 00:01:19,233 プレースホルダーを選択できます。 28 00:01:19,235 --> 00:01:22,968 プレースホルダー1を 選択しましょう。 29 00:01:22,970 --> 00:01:25,435 ドキュメントまたはデータベースから 30 00:01:25,436 --> 00:01:32,035 様々なフィールドを選択できます。 31 00:01:32,036 --> 00:01:34,535 画像リストから フィールドを選択します。 32 00:01:34,536 --> 00:01:37,568 “総合倍率”を選択します。 33 00:01:37,570 --> 00:01:39,640 “挿入”ボタンをクリックすると 34 00:01:39,641 --> 00:01:42,638 “総合倍率”フィールドが ドキュメントに挿入されます。 35 00:01:42,640 --> 00:01:45,338 画像の下に そのフィールドが表示されます。 36 00:01:45,340 --> 00:01:48,970 “顕微鏡”リストから、もう1つ フィールドを挿入しましょう。 37 00:01:48,971 --> 00:01:50,938 “顕微鏡フレーム”を選択します。 38 00:01:50,940 --> 00:01:55,238 “挿入”をクリックして フィールドを挿入します。 39 00:01:55,240 --> 00:01:59,468 ここで”フィールドの挿入”ツール・ ウィンドウを閉じます。 40 00:01:59,470 --> 00:02:01,836 1行下に移動して 41 00:02:01,838 --> 00:02:04,771 引き続きプレースホルダーや フィールドを追加できます。 42 00:02:04,773 --> 00:02:09,805 2個目の画像プレースホルダーを ページに追加しましょう。 43 00:02:09,806 --> 00:02:15,370 画像プレースホルダーから 1行下に移動します。 44 00:02:15,371 --> 00:02:22,103 この画像プレースホルダー用の 2個のフィールドも入力しましょう。 45 00:02:22,105 --> 00:02:26,538 ドロップダウン・メニューを選択します。 46 00:02:26,540 --> 00:02:34,770 リンクさせる2個目の 画像プレースホルダーを選択します。 47 00:02:34,771 --> 00:02:39,036 “総合倍率”を選択します。 48 00:02:39,038 --> 00:02:43,438 “挿入”ボタンをクリックします。 49 00:02:43,440 --> 00:02:47,470 挿入する”顕微鏡フレーム”も 選択します。 50 00:02:47,471 --> 00:02:53,870 “挿入”ボタンを再びクリックします。 51 00:02:53,871 --> 00:02:58,470 “フィールドの挿入”ツール・ウィンドウを閉じます。 52 00:02:58,471 --> 00:03:00,336 フィールド付きの、2画像がある 53 00:03:00,338 --> 00:03:03,803 ページ・テンプレートが 新規作成されました。 54 00:03:03,805 --> 00:03:06,603 ここで、ドキュメントと共に サムネイル画像を保存するため 55 00:03:06,605 --> 00:03:10,106 Word文書のプロパティを 変更します。 56 00:03:10,108 --> 00:03:13,103 OLYMPUS Streamに表示されるサムネイル画像で 57 00:03:13,105 --> 00:03:15,373 レイアウトのデザインが 見られます。 58 00:03:15,375 --> 00:03:19,005 “プロパティ”を選択します。 59 00:03:19,006 --> 00:03:25,638 “ドキュメントプロパティ”を選択して、 高度な設定を調整します。 60 00:03:25,640 --> 00:03:30,138 “高度なプロパティ”を選択します。 61 00:03:30,140 --> 00:03:37,171 “概要”タブを選択します。 62 00:03:37,173 --> 00:03:41,371 “プレビューの図を保存する”ボタンに チェックマークを付けます。 63 00:03:41,373 --> 00:03:45,838 “OK”をクリックして ウィンドウを閉じます。 64 00:03:45,840 --> 00:03:54,838 ここで、この文書を 保存します。 65 00:03:54,840 --> 00:03:59,638 OLYMPUS Streamがアクセスできるよう、 ファイルの種類を必ず 66 00:03:59,640 --> 00:04:01,871 “.doc”または“.docx”にしてください。 67 00:04:01,873 --> 00:04:03,471 作成したページ・テンプレートの 68 00:04:03,473 --> 00:04:16,205 種類を表す名前を付けます。 69 00:04:16,206 --> 00:04:18,670 OLYMPUS Streamソフトウエアに戻って 70 00:04:18,671 --> 00:04:21,005 レポートのレイアウトに入ります。 71 00:04:21,006 --> 00:04:24,671 メニュー項目の “レポート作成機能の設定”を選択します。 72 00:04:24,673 --> 00:04:26,503 “オプション”ウィンドウが開いて 73 00:04:26,505 --> 00:04:28,605 “レポート作成機能”の オプションが表示されます。 74 00:04:28,606 --> 00:04:31,305 ここでは全般的なオプションや 75 00:04:31,306 --> 00:04:33,338 ドキュメントテンプレート、 76 00:04:33,340 --> 00:04:35,105 ページテンプレートを選択できます。 77 00:04:35,106 --> 00:04:37,640 作成したドキュメントテンプレートを 社内標準にできます。 78 00:04:37,641 --> 00:04:42,171 または独自のテンプレートを 作成できます。 79 00:04:42,173 --> 00:04:43,940 ドキュメントテンプレート内で 80 00:04:43,941 --> 00:04:46,406 ユーザーテンプレートのフォルダー または 81 00:04:46,408 --> 00:04:52,373 ワークグループテンプレートのフォルダーを指定できます。 82 00:04:52,375 --> 00:04:55,906 “ページテンプレート”では ユーザーテンプレートのフォルダーと 83 00:04:55,908 --> 00:04:58,806 ワークグループテンプレートのフォルダーを指定できます。 84 00:04:58,808 --> 00:05:01,371 ローカルPCにログオンして OLYMPUS Streamを使用する全員が 85 00:05:01,373 --> 00:05:05,108 新しいページテンプレートを 利用できるようにするには 86 00:05:05,110 --> 00:05:07,206 ワークグループテンプレートの フォルダーに 87 00:05:07,208 --> 00:05:09,640 そのテンプレートを 入れる必要があります。 88 00:05:09,641 --> 00:05:13,608 ユーザーテンプレートのフォルダーは 個人専用です。 89 00:05:13,610 --> 00:05:15,940 “閲覧”ボタンを選択して 90 00:05:15,941 --> 00:05:18,240 個人用テンプレートを保存する 91 00:05:18,241 --> 00:05:23,206 フォルダーの位置を指定してください。 92 00:05:23,208 --> 00:05:26,273 このデモでは、作成した新しい ページ・テンプレートを 93 00:05:26,275 --> 00:05:29,140 “Workgroup Templates” フォルダーに保存しました。 94 00:05:29,141 --> 00:05:31,206 “更新”ボタンを押すと、 ソフトウエアによって 95 00:05:31,208 --> 00:05:33,410 新しいテンプレートが 96 00:05:33,411 --> 00:05:40,273 使用可能なテンプレートのリストに 自動的に追加されます。 97 00:05:40,275 --> 00:05:42,373 このリストを下にスクロールすると 98 00:05:42,375 --> 00:05:48,373 作成したテンプレートが表示されます。 99 00:05:48,375 --> 00:05:51,806 “OK”を選択して “オプション”ウィンドウを閉じます。 100 00:05:51,808 --> 00:05:55,106 新しいテンプレートが “レポート作成機能”ツール・ウィンドウの 101 00:05:55,108 --> 00:05:57,808 ”ページテンプレート”リストに 追加されました。 102 00:05:57,810 --> 00:06:01,940 下にスクロールすると それが見つかります。 103 00:06:01,941 --> 00:06:05,673 この説明ビデオでは、OLYMPUS Stream 画像解析ソフトウエアを使用した 104 00:06:05,675 --> 00:06:11,608 ページ・テンプレートの作成について 説明しました。 105 00:06:11,610 --> 00:06:19,005 ご質問がございましたら、 弊社まで直接ご連絡ください。