1 00:00:00,766 --> 00:00:03,670 これは、オリンパスが提供する 2 00:00:03,671 --> 00:00:06,868 操作説明ビデオです。 3 00:00:06,870 --> 00:00:09,568 このビデオでは 4 00:00:09,570 --> 00:00:14,901 U-CBSコントローラーとコードレボを設定して 5 00:00:14,903 --> 00:00:18,168 BXiSシリーズ顕微鏡と 6 00:00:18,170 --> 00:00:22,300 OLYMPUS Stream画像解析ソフトウエアを 使用する方法について詳しく説明します。 7 00:00:22,301 --> 00:00:24,368 最初に、同梱の説明書に従って 8 00:00:24,370 --> 00:00:26,233 すべてのケーブルが正しくしっかりと 9 00:00:26,235 --> 00:00:28,335 取り付けられていることを確認してください。 10 00:00:28,336 --> 00:00:30,901 レボルバから延びるケーブルは 11 00:00:30,903 --> 00:00:35,000 コントローラーの 「NP」と記されたポートに接続します。 12 00:00:35,001 --> 00:00:39,101 同梱のRS232ケーブルの一方の端を コントローラーに接続して 13 00:00:39,103 --> 00:00:41,101 もう一方の端をパソコンに接続してください。 14 00:00:41,103 --> 00:00:44,733 AC電源アダプターを コントローラーに接続します。 15 00:00:44,735 --> 00:00:46,736 接続がすべて完了したら 16 00:00:46,738 --> 00:00:51,201 電源スイッチを押して 「オン」の位置にしてください。 17 00:00:51,203 --> 00:00:56,270 次に、ハードウエアを認識させるため OLYMPUS Streamソフトウエアを設定します。 18 00:00:56,271 --> 00:01:02,301 "取り込み"メニューから、 "デバイス"、"デバイスリスト"の順に選択します。 19 00:01:02,303 --> 00:01:04,268 "レボルバ" ドロップダウン・メニューから 20 00:01:04,270 --> 00:01:07,368 "BX2レボルバエンコーダー"を選択します。 21 00:01:07,370 --> 00:01:11,001 次に、"インターフェース"ボタンをクリックします。 22 00:01:11,003 --> 00:01:14,370 ハードウエアとソフトウエア間の通信を確立するため 23 00:01:14,371 --> 00:01:16,968 コントローラーを接続する 24 00:01:16,970 --> 00:01:20,670 コンピューターのCOMポートを選択します。 25 00:01:20,671 --> 00:01:25,435 "デバイス"の下にあるドロップダウン・メニューから 26 00:01:25,436 --> 00:01:30,035 装置を接続に該当するCOMポートに "Olympus BX2 Encoder"を選択します。 27 00:01:30,036 --> 00:01:34,835 デフォルトのCOMポート設定を使用します。 "OK"をクリックします。 28 00:01:34,836 --> 00:01:37,436 "OK"ボタンをクリックして、設定を保存し 29 00:01:37,438 --> 00:01:40,001 デバイスリストを終了します。 30 00:01:40,003 --> 00:01:43,666 ここで、使用する対物レンズを設定します。 31 00:01:43,668 --> 00:01:49,735 "取り込み"メニューから、 "デバイス"、"デバイスの設定"の順に選択します。 32 00:01:49,736 --> 00:01:52,636 レボルバの各位置の倍率と 33 00:01:52,638 --> 00:02:02,568 対物レンズの種類を選択します。 34 00:02:02,570 --> 00:02:06,101 レボルバのタレットには 35 00:02:06,103 --> 00:02:09,235 位置番号が記されています。 36 00:02:09,236 --> 00:02:15,368 対物レンズをすべて設定したら、 "OK"をクリックします。 37 00:02:15,370 --> 00:02:18,735 ハードウエアとソフトウエアが無事に設定されたので 38 00:02:18,736 --> 00:02:22,668 コードレボを利用できます。 39 00:02:22,670 --> 00:02:26,101 オペレーターがレボルバの対物レンズを変更すると 40 00:02:26,103 --> 00:02:31,100 OLYMPUS Streamソフトウエアがその変更を自動検出します。 41 00:02:31,101 --> 00:02:35,135 その結果、ソフトウエアの対物レンズ・ボタンが 自動的に変化します。 42 00:02:35,136 --> 00:02:37,670 スケールバーと画像ルーラーも変化します。 43 00:02:37,671 --> 00:02:41,503 コードレボを使うと、 44 00:02:41,505 --> 00:02:44,035 オペレーターが画像解析ソフトウエアで 45 00:02:44,036 --> 00:02:46,571 倍率の変更を手動設定する必要はありません。 46 00:02:46,573 --> 00:02:49,635 対物切替をソフトウエアが自動的に検出し、 47 00:02:49,636 --> 00:02:53,968 測定結果の間違えを防ぐことができます。 48 00:02:53,970 --> 00:02:57,768 この説明ビデオでは、 49 00:02:57,770 --> 00:03:01,303 U-CBSコントローラーとコードレボを設定して 50 00:03:01,305 --> 00:03:06,970 OLYMPUS Stream画像解析ソフトウエアと BXiSシリーズ顕微鏡を使用する方法について説明しました。 51 00:03:06,971 --> 00:03:14,765 ご質問がございましたら、 弊社まで直接ご連絡ください。