PV-100は、先進的な溶接部自動超音波探傷システム(AUT)です。超音波データ収集ユニット(OmniScan)、スキャナー、エンコーダー、ソフトウェアなどから構成されています。石油化学プラントや発電設備の構造溶接部検査の要求に適合しており、パルスエコー法、TOFD法、クリーピング波法を組み合わせて使用できます。
PV-100 ソリューションは、OmniScan UT 探傷器をベースに構成されています。 この高性能な超音波探傷装置では、同時に2 種類の検査技術を使用します。 TOFD 法とパルスエコー法あるいはクリーピング波法を統合することにより、一度の走査で全体積の検査を行うことができます。
また、検査結果をすばやく表示し、規格に準拠した合格・不合格の評価を行うことができます。 このソリューションは特に、石油化学産業および発電産業におけるプラント建設時の溶接部検査基準に適合する よう設計されています。
試験体厚さ:8 mm~300 mm 試験体直径:100 mm~平面 試験体材料:炭素鋼
WeldROVER HSMT-X03 HSMT-Flex
溶接余盛部をカバーするパルスエコーチャンネル、60º 横波
溶接ルート部をカバーするパルスエコーチャンネル、70º 横波
溶接部体積全体をカバーするTOFD チャンネル
パルスエコー法とTOFD 法を組み合わせることにより、溶接部全体をカバーすることが可能
ケーブル保護チューブ
2 種類のケーブル保護チューブを用意しています。
CFU03 - 電動送水ポンプ 超音波探傷中、ウェッジに接触媒質を供給するための電動送水ポンプ
WTR-SPRAYER-8L - 手動送水ポンプ 超音波探傷中、ウェッジに接触媒質を供給するための手動送水ポンプ
TRPP-5810 - TOFD検査用リモートパルサー/プリアンプ TOFD 検査に使用する高性能のリモートパルサー/ プリアンプ。オリンパスの工業用スキャナーに対応
Panametrics 5682 - TOFD検査のプリアンプ 500 kHz から25 MHz の範囲の超音波信号を低ノイズで増幅(探触子1 つに対応)
PV-100 キットの仕様は、試験体の厚さなどによって異なります。
PV-100 キットの標準的な機器構成は次のとおりです。
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