アレイ探触子(同義でフェイズドアレイプローブとも云われる)とは単に一筺体の中に個別振動素子が多数入っているものを言い、位相整合とは個別振動素子が連続的に振動する状態を指します。通常フェイズドアレイシステムは特殊な超音波探触子の使用を想定して作られています。その探触子は多数の個別振動素子(典型的には16~256個)から構成され、振動素子はプログラム化されたパターンで別々に発信のタイミングが制御されています。これらの探触子は様々なタイプのウエッジを用いて直接接触法、又は水浸法の検査で使用されます。その形状には四角形、長方形、円形があり、最も一般的な検査周波数は1~10MHzです。フェイズドアレイプローブの詳細情報は当チュートリアルの次節に載っております。
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