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渦流アレイチュートリアル
渦流(EC)検査の概略紹介

OmniScan Aero

渦流(EC)検査は、金属部品を対象とする非接触の検査法です。プローブのコイルに交流電流を流すと交番磁界が発生します。この交番磁界の作り出す場が渦電流です。プローブで検査対象の部品に触れたり近づけたりすると、交番磁界がその部品内に渦電流を発生させます。そのとき、検査対象物に不連続部や特性変化が存在すると渦電流の流れが変化します。これをプローブが検知して材料の肉厚測定や、割れ、腐食などの欠陥検出を行います。

プローブとデータ処理の技術は年々向上し、現在では、渦流検査は簡単で高精度、かつ高速な検査手法として認知されるに至っています。現在、この技術は航空宇宙、自動車、石油化学、発電を含む幅広い産業分野において、材料の表面または表面近傍における欠陥検出用として使用されています。対象となる材料はアルミニウム、ステンレス鋼、銅、チタニウム、黄銅、インコネル、炭素鋼(表面欠陥のみ)などさまざまです。

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