概要

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DP21は手元のハンドスイッチで快適に操作できる作業現場での検査に最適なスタンドアロンタイプの顕微鏡用デジタルカメラです。200万画素高精細で滑らかなライブ表示、簡単操作、豊富な計測機能を搭載。オプションソフトウエアでPCからコントロールも可能です。

作業効率を向上させる滑らかなライブ表示

高精細イメージ

ハイビジョンに迫る高精細画像（UXGA）を15フレーム/秒でライブ表示します。フォーカシングや検査箇所の移動中でもライブ画像の動きがとぎれません。顕微鏡で直接観察しているかのような高精細で滑らかなライブ表示がモニタ上で実現でき、スピーディで正確な検査をサポートします。

ハンドスイッチによるかんたん操作

ハンドスイッチ

顕微鏡を操作しながら、手元のハンドスイッチで各種設定から画像撮影、計測、保存まで素早くおこなえます。手元を見なくても操作が可能なシンプルかつ機能的なキー配列なので、観察に専念することができます。撮影されたデータはUSBメモリにダイレクトに自動保存されます。

作業効率を向上させる拡張ポート

コントロールボックスには4つのUSBポートとLANポートを装備。USB対応のマウスやキーボード^※を使えば、計測やコメント書き込みがより快適におこなえます。さらに大容量のハードディスクを接続すれば、空き容量を気にせず画像を次々と保存することができます。また、LANを経由してサーバーへの撮影データ保存も可能です。

※一部対象外の機器があります。詳細はお問合せください。