Inspection & Measurement Systems

インライン非破壊検査システム

棒鋼探傷システム(BIS)

bis

超音波フェイズドアレイ(PA)および渦流アレイ(ECA)を統合した棒鋼探傷システム

棒鋼探傷システム(BIS)

オリンパスは、フェイズドアレイUT、従来型UTおよび渦流アレイの3種類のテクノロジーを採用したインライン棒鋼探傷システムを製造・開発しています。 各テクノロジーの特長と性能を最大限に活かしながら、お客様のニーズに応じた最適なシステムを提案します。

設計概要:

  • 丸棒、角棒、平棒
  • 炭素鋼種、ステンレス鋼種
  • 粗面および剥離表面
  • 丸棒直径: 12mm~230 mm
  • 角棒寸法: 20 mm~230 mm
  • 平棒: 4 mm x 30 mm~100 mm x 250 mm
  • 評価:
    • 平底穴(FBH)
    • 横穴(SDH)
    • 表面切り込みきず

システムの主要な特長

オリンパスの棒鋼探傷システムの主要な特長は次のとおりです。

高い生産効率

  • 高速探傷(最大2 m/s、直径サイズに依る)
  • 市場にある探傷システムの中で最も生産性・信頼性に優れたフェイズドアレイ超音波テクノロジーを採用
  • 多用途に使用でき、各種探傷に応じて簡単に再構成可能
    • 全自動によるバー寸法の調整
    • 少ない時間で機器交換が可能
    • 定義済み探傷セットアップの読み込みが簡単
    • ソフトウェアのウィザードツールを使って新しい探傷セットアップを簡単に作成
  • 複数かつ並列して励起することにより棒鋼を異なる位置から同時に探傷可能

優れた品質

  • 次の2種類の技術を使い棒鋼の全探傷を行います:
    • 体積検査―超音波縦波(LW)と横波(SW)
    • 表面検査―渦流アレイ(ECA)
  • オリンパス独自の機械棒鋼により真直精度によって影響されない、安定かつ最適なプローブの配置が可能
    • 浮動ヘッド構想によるUT/PAプローブ
    • 取替が簡単なECAプローブ
  • 各カセットのUT/PAプローブのセンタリング部は、音響的に調整されているため、各プローブの検出能力を最適化します
  • UT/PAプローブのクリアな信号を保つため、チャンネルごとに自動校正を行うことにより、詳しい探傷データを何度でも作成することができます
  • バーの終端部を屈曲しても、機器に損傷を与えません
  • バー終端部にある探傷不可範囲を最小限にする機器設計(± 20 mm)
  • 12 dB以上のSNRで小さな欠陥も検出

使いやすさ

  • リアルタイム・ストリップチャート表示により探傷結果を簡単に解析
  • バー寸法の変更による機器設定もすばやく簡単
  • 詳しいアラーム設定とデータレポート
  • 管理ソフトの使用:
    • 共通のデータベースで統合および保管
    • 1台のワークステーションで探傷結果の表示とリアルタイム表示
  • カスタマーレベル2生産ラインシステムに簡単に連動することができるDCOM転送プロトコル
  • 簡単な保守管理
  • 多言語対応データ収集ソフトウェア


Bar Inspection System: System Overview

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