1 00:00:00,000 --> 00:00:03,366 EPOCH 1000 シリーズ 高性能超音波探傷器に 2 00:00:03,366 --> 00:00:06,166 フェーズドアレイ映像化機能がつきました。 3 00:00:06,166 --> 00:00:09,433 こんにちは。コールマン・フラナガンと申します。 今日は皆様に、 4 00:00:09,433 --> 00:00:12,533 オリンパスのNDT探傷器ラインに新たに加わりました 5 00:00:12,533 --> 00:00:14,733 EPOCH 1000 シリーズをご紹介致します。 6 00:00:14,733 --> 00:00:17,566 EPOCH 1000 シリーズは、EPOCH系探傷器で行われる 7 00:00:17,566 --> 00:00:20,600 標準探傷方法の中で、最も優れた性能を提供します。 8 00:00:20,600 --> 00:00:24,000 そして基本的なフェーズドアレイ画像化機能で、 その性能をさらにアップしました。 9 00:00:24,000 --> 00:00:27,100 水平レイアウトにより、様々なキーへ 直接アクセスできるようになっています。 10 00:00:27,133 --> 00:00:30,566 そして、この度初めて パラメーター調整ボタンが装備されました。 11 00:00:30,566 --> 00:00:34,466 これにより、ゲインやフォーカルロウ選択のような パラメーターが調整可能となりました。 12 00:00:34,500 --> 00:00:37,033 重量はたったの3.67kg、 13 00:00:37,033 --> 00:00:38,633 つまり8.1lbです。 14 00:00:38,633 --> 00:00:41,533 IP66の要件を満たすように設計され、 15 00:00:41,533 --> 00:00:43,733 装置はポータブルかつ頑丈なので、 16 00:00:43,733 --> 00:00:46,266 多様な検査環境で使用できます。 17 00:00:46,266 --> 00:00:49,433 フルVGA半透過型ディスプレイにより、 18 00:00:49,433 --> 00:00:51,200 探傷器を使われる時、 19 00:00:51,200 --> 00:00:55,733 屋内外いずれの照明環境でも最適化されます。 20 00:00:55,733 --> 00:00:58,466 装置は、複数の入出力ポートを備えてます。 21 00:00:58,466 --> 00:01:01,700 そしてUSBを介して、PCに接続したり、 22 00:01:01,700 --> 00:01:05,400 直接プリントアウトしたり、 USBメモリースティックにデータを格納できます。 23 00:01:05,400 --> 00:01:07,733 フェーズドアレイプローブは標準的 24 00:01:07,733 --> 00:01:09,500 OmniScanスタイルのコネクタに接続され、 25 00:01:09,500 --> 00:01:11,600 装置の後ろにある二つのデータポートにより 26 00:01:11,600 --> 00:01:14,033 アラームやアナログでの出力も可能です。 27 00:01:14,033 --> 00:01:15,933 従来の探触子をご使用の場合、 28 00:01:15,933 --> 00:01:17,966 担当者は装置を設定する時に 29 00:01:17,966 --> 00:01:20,800 BNCあるいは大型LEMOコネクターを 使うよう選択できます。 30 00:01:20,800 --> 00:01:23,233 EPOCH 1000シリーズは、 とてもエキサイティングな新製品で、 31 00:01:23,233 --> 00:01:25,500 オリンパスのSSA 探傷器ラインに新たに加わりました。 32 00:01:25,500 --> 00:01:27,633 お問い合わせは、当社ウエブサイトまでどうぞ。 33 00:01:27,633 --> 00:01:29,833 www.olympus-ims.com 34 00:01:29,833 --> 00:01:31,300 または、担当の営業のものまでご連絡下さい。